ここのところ、もっと全力で事に当たらんかい!と喝を入れられるようなことが続けてあり、どうにかこうにか気力を振り絞っているところであります。私たちはとかく、限界まで力を出すということをしないで、そこそこで生きていることが多いと思います。限界だ!と思っても、本当の限界からは大分手前で引き返してお茶を濁しています。だから、誰かや何かに発破をかけられると、いつもよりもう少し力が出せたりするんですね。つまり . . . 本文を読む
様々な方の意識をリーディングしていると、その在り方が自然に感じるときと、どことなく不自然さを感じるときがあります。セッションでは、この不自然さがものすごく重要なカギで、その不自然さを解き明かしていくことが、調和を取り戻していく道筋を教えてくれます。たとえば、あることについて堀り進めていて、意識の質感で、本当に何もないときと、何もないように感じるけれど、何か違和感を感じるときがあります。前者の場合は . . . 本文を読む
今月は、月と地球が今年一番近いスーパームーンでした。大きなお月様の、華やかなエネルギーがふんだんに降り注ぐ中、いつもの常連の方々にお集まりいただきました。みなさんそれぞれに、毎月課題に取り組み、壁にぶつかりながら、それをぐっと超えて新たな境地を開拓されて行かれているご様子、私も本当に励まされ、また参加されるみなさん同士も、互いに良い刺激になっていらっしゃるようです。一人だと、自分一人が苦しい思いを . . . 本文を読む
冬至までの13回シリーズの5回目。2クール目の第2回で、ホップステップジャンプ!のステップの回ですね。シリーズの趣旨をご存じない方は、こちらをご覧ください。毎度のことながら、レプリコンワクチンを接種された方はご参加いただけませんのであしからず。単発でもご参加いただけます。前回のホップでは、心身を緩めることをテーマにしましたが、ガチガチになってしまう原因が浮上した方も、あったかもしれません。今回のス . . . 本文を読む
先日、かなりハードに喉を使うことをして声帯を痛めてしまい、ひどい炎症を起こしてしまいました。色々対策はしたものの、どうも回復が思わしくない中、そうだ、体の声を聞かなければ!と思い至りました。問題が起こった時は、まず当事者の声を聞くというのは鉄則です。で、炎症を起こしている喉の細胞にどうした~?何か伝えたいことある?って聞いてみたら、ものすご~く悔しくて悲しくてやるせないんだ~!と泣いていました。何 . . . 本文を読む
タイトルの通り、人の顔色を窺いながら生きている方、すごく多いですよね。私自身も、大分好き勝手生きているようでいて、まだまだ良い子ちゃんになっているところありありですし、一方で、そういう基準で他者をジャッジメントしてしまうところもあります。良い人、良識、常識のある人間で居ようとすればするほど、親やご近所さん、コミュニティの人たちの目を気にして、本来の自分からは程遠い型に自らを押し込めて、その呪縛に苦 . . . 本文を読む
長く人生を生きてくる中で、私たちの心の中に様々な思いが心に刻まれて行きます。特に、強く刻まれた思いは、良くも悪くも時空を超えて、人生をまたいで持ち越されて行くことがあります。そうした思いの中で、今日は特に、戒めについて書いてみようと思います。これについては今までも何度か書いてきたことがあったのですが、改めて戒めが刻まれるプロセスとその意味合いについて、まとめてみましょう。戒めは、自分が何か良くない . . . 本文を読む
【ヒーリングテーマ】不安や恐れを越えて、自身の意識の深奥を突き抜けていくよう最高最善に働きかける 10月9日実施******************ヒーリングを受けた週は、前週に引き続き体調が悪かった為、最低限の外出以外は自宅に引き篭もって過ごしていました。やるべき事がある、のは分かっていつつも、頭も身体も動かないから何もできない、それ故に自責してしまう、というパターンは今までにも繰り返して . . . 本文を読む
本日の17日(木)19時~満月のオンライン瞑想会、ドタ参加も大歓迎!今月の満月は、今年一番地球から近いスーパームーンだそうです。何やら、とてもパワフルで派手なエネルギーが降り注ぎそうですね。ご興味ある方は、ぜひどうぞ。⇒満月のオンライン瞑想会さて。世の多くの人は、自分自身の持てる才能を存分に発揮し、自分の尊厳を大切にして幸せに生きていきたいと思っているだろうと思います。けれど、ついつい無 . . . 本文を読む
17日(木)19時~毎月恒例の満月のオンライン瞑想会を行います。ドタ参加も大歓迎!ご興味ある方は、ぜひどうぞ。⇒満月のオンライン瞑想会さて。日々セッションで様々なご相談をお受けする中で、親子関係で悩む方はすごく多いですね。年代的に、サロンに見える方は、親世代と、自分の子供の間に挟まれて、両方との関係性に葛藤される方も少なくありません。親子関係に限らず、どのような関係性にも言えることですが . . . 本文を読む