青空の向こう

日常の出来事や旅の事など少しずつ

オランダ・ベルギーの旅『 オランダの首都 アムステルダム フリータイム ③ アムステルダム中央駅のスタバ 』 2018 - 17

2018-12-22 14:29:04 | オランダ・ベルギー 2018
2018年12月9日(日) 4日目

前回の『 オランダの首都 アムステルダム フリータイム ② 』の続きです。


アムステルダム中央駅に戻って来ました。

『 飾り窓地区 』から中央駅に向かう途中で雨が降り出して雨宿りしていました。

オランダはお天気が変わりやすくて、今日の雨、曇り、晴れ予報は当たっていますね。




中央駅2階の2番ホームにあるスタバで集合時間までゆっくりします。




スタバの入り口の前には改札口があります。




インテリアがアムステルダム中央駅そのものの内装を生かしているため、天井が高く、

重厚な雰囲気がとても素敵で好きです。






ヨーロッパのスタバでは、購入した珈琲に名前を書いてくれます。

私の名前は間違えられて、書き直しされましたけれど。




メインホールをを見下ろせるテラス席へ。












テラス席の出入り口ドアの上にスタバのロゴ。





店内にトイレがあり、お店の人にトイレを使いたいと告げると暗証番号を教えてくれると

いう情報があり尋ねましたが、駅構内のトイレを教えられました。

娘が利用しましたが、駅の端の方にあったそうで€0.5です。


駅構内は朝の静けさと違って、人が沢山います。






誰でも自由に弾ける公共の『 みんなのピアノ 』を演奏している女性。




私はピアノが弾けないのですが、娘に写真だけ撮ってもらいました。




アムステルダム中央駅前の集合場所へ。

小雨が降っています。17時頃ですが、もう日が落ちて真っ暗ですね。




専用バスでアムステルダムのスキポール空港へ向かいます。


続きは、また。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オランダ・ベルギーの旅『 オランダの首都 アムステルダム フリータイム ② 』 2018 - 16

2018-12-22 02:35:36 | オランダ・ベルギー 2018
2018年12月9日(日) 4日目

前回の『 オランダの首都 アムステルダム フリータイム ① 』の続きです。


お友達へのプレゼントを探して歩き回っていたら運河に出てきました。








シンゲル運河沿いにある花のマーケット『 シンゲルの花市 』が見えてきました。

コニングス広場からムントの塔にかけて切り花や球根を売る店が沢山ありますが、殆んど

の球根は検疫を受けておらず、日本には持ち帰れません。














運河沿いを歩いて『 マヘレの跳ね橋 』へ向かいます。










アムステル川に架かる有名な橋『 マヘレの跳ね橋 』が見えてきました。




アムステルダムに現存する唯一の木造跳ね橋で、この橋が造られたのは17世紀。

現在でも一定の時間になると開閉(中央から2つに分かれて持ち上がります。)して船が

通過します。運河クルーズ観光の目玉の一つでもあるので、クルーズ船が立ち寄ります。




せっかくなので『 マヘレの跳ね橋 』を渡ります。







オランダ出身のゴッホは、南仏に移り住んだ直後に『 アルルの跳ね橋 』という名画を描き

残してます。故郷を懐かしんだゴッホは、この橋をモデルにして絵を描いたと言われてます。





中世の城壁の一部で見張り塔だった『 ムント塔 』。

時計台の上には38の鐘からなるカリヨンがあり、金曜15~16時に音色が響くそうです。




オランダは自転車大国なので、自転車の優先道路があります。

自転車が猛スピードで走ってくるので街歩きには注意が必要です。






オランダのフライドポテト『 フリッツ 』の店に行列が出来ていました。

帰国してネット検索して解ったのですが、人気店だったようです。

偶然通りかかって見つけたお店でしたがラッキーでした。








私達も並んで『 フリッツ 』を購入。マヨネーズをかけて食べるのがオランダの定番です。

揚げたてのフリッツは塩気もあり、マイルドなマヨネーズとの相性も良く美味しかったです。






ダム広場近くのスーパーで、オランダのストロープワッフルやチョコレートをお買い物。

コロコロ引いていくカゴに商品を入れていきます。




クリスマス仕様に装飾されたトラムが可愛いですね。






まだ少し時間があったので、夜はネオンがきらめく『 飾り窓地区 』へ行きました。

昼間ですが、二人のお姉さんが飾り窓で踊っていました。(撮影はNGなのでありません。)




『 飾り窓地区 』へ向かう途中、たぶん大麻を吸ったのだろうと思える異様にハイテンション

な男性がいました。オランダは大麻は合法なので、町中に普通にお店もあります。

でも、日本人が大麻を吸ったり、持ち帰ったりしたら大麻取締法違反で逮捕されます。



続きは、また。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする