台湾 『 台東市内観光・三仙台と八仙洞 』2019 - 11

２０１９年１０月２２日（火） ３日目

前回の続きです。


台東市内観光、台湾東海岸のシンボル『 三仙台 』へ。

三仙台は有名観光地ですが、アクセスが非常に悪く、行くのが難しい観光地だそうです。








三仙台には巨大な岩石が三つあり、呂洞賓、李鐵拐、何仙姑が訪れたことから三仙台と

呼ばれるようになったそうです。アーチ型の橋がシンボルで、アーチは８個。

橋を渡って島に行くことができますが、ツアーなので時間が無くて残念でした。




旧石器時代の遺跡として観光名所になっている、台湾最古の遺跡『 八仙洞 』へ。

八仙洞には海に面した岸壁に点在する十数個の洞窟があり、３万年～２５００年前のもの

とされ、２００６年に国定古跡に指定されています。自然に形成された海蝕洞窟で、元々

海面にあったものが、東海岸プレートが上昇したため、現在は１５０ｍ高さの山壁に隆起

して、各所に散らばっています。














八仙洞から見た太平洋です。




バスが変わりました。ドライバーは黄さんです。

宿泊する花蓮へ向かいます。









続きは、また。