青空の向こう

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嬉野温泉 & 嬉野名物 湯どうふ発祥の店

2023-02-18 22:11:47 | 国内旅行 2023

2023年2月17日(金)~19日(日)

JR九州の “ ハロー!自由時間ネットパス・北部九州版 ” を使った鉄旅3日間の記録です。

 

 

2023年2月17日(金) 1日目

『 日本三大美肌の湯 』で有名な嬉野温泉は、化粧水のようなトロトロの泉質です。

今回は、嬉野で唯一自家源泉を持つ『 百年の湯 』に出かけました。

竜宮城の乙姫・豊玉姫を祭る『 豊玉姫神社 』の少し先、国道34号線沿いにありました。

嬉野郵便局の並びにあるから解りやすいですね。

 

9時から22時までの営業時間ですが、少し早く着きました。

平日の大人一般入浴料は590円。私はJAFカードを持参したので480円でした。

 

準備が出来たからどうぞと言って頂き、9時前に温泉へ。

 

一番乗りでしたから、先に1枚だけ撮影。ぬるめ&熱めの2つの浴槽があります。

美肌湯を、百年の伝統を誇る源泉からたっぷりと使用しているそうで、ボコボコと温泉が

溢れていました。贅沢ですよね~。

露天風呂はないので、ぬるめの温泉で半身浴しながら2時間くらいいました。

別府温泉のように、温泉の縁に腰掛けたらダメと言う決まりもなくて安心して利用出来ます。

でも、源泉なので肌の弱い私には刺激が強かったようで、ヒリヒリしました。

平山温泉では長く浸かっていても大丈夫なんですけどね。

83歳の常連さんに声を掛けられたのですが、腕が痛くてお風呂掃除が大変なので回数券で

毎日利用されているそうで、羨ましいですね。一人暮らしらしく、話し相手になってくれて

ありがとう!と言って帰られました。お話し好きな明るい方でした。

 

嬉野名物 湯どうふ発祥の店へ。

 

正午前に伺ったので、団体様の準備で忙しそうでした。

予約しておけば良かったのですが、時間がハッキリしなかったので。

 

隣の座敷に案内されましたよ。

 

一番人気の、湯どうふ定食&おからコロッケを注文。

 

揚げたての、おからコロッケが先に来ました。

おからに味が確り付いているので、そのまま食べても美味しかったです。

 

湯どうふは時間が掛かりますと言われていましたけど、20分待ったかな?位でした。

トロトロの湯どうふは上品な味付けで美味しく頂けました。

お野菜には味が付いていないからと醤油だれが付いていますが、必要なかったです。

 

温泉湯どうふのお店の隣が、先月ハウステンボス帰りに訪れた温泉蒸し湯&足湯がある

湯宿広場でした。

 

シーボルトの足湯前にある商店。前回の鉄旅で、大根などが安くて買いたかったお店です。

ハウステンボス帰りに足湯を利用したときは定休日でした。(車だったのに 笑)

今回は白菜&泥付きレンコンを買いたいけど重いので諦めて、人参と椎茸を買いました。

 

旧長崎街道を歩いてテクテクと嬉野温泉駅へ戻りました。

ゆっつら広場という足湯ですが、ネーミングが良いですね。

 

嬉野温泉駅。

 

14時04分発のかもめ29号で長崎へ向かいますが、まだ時間があるので足湯へ。

この時間帯は2時間に一本の運転ですから、乗り遅れたら大変です。

 

駅前の足湯は観光客の方が利用されています。

先客がいなくなってから撮影しました。

 

14時04分発のかもめ29号に乗車します。12番のりばへ。

 

24分で長崎に到着しますが、乗車直前に指定席を取りました。

         ※JR九州ホームページより画像借用しています

 

14時28分、長崎に到着。

 

続きは、また。

 

コメント (10)
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