青空の向こう

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トルコ7日間 ⑪『 上海浦東国際空港 ⇒ 福岡国際空港 』 2024年

2024-12-10 21:27:15 | トルコ 2024

2024年11月15日(金)7日目

トルコのイスタンブル国際空港から上海浦東国際空港に到着。

ここで乗り継ぎますが、5時30分にならないとゲートが開かないそうで暫く待たされて。



行きと同じで上海の保安検査場のボディチェックは非常に厳しかったです。

金属探知機の棒と手を使ってのチェックでしたが、股間も触られて⁉私だけ⁉

一人づつ正面も背面もくまなくチェックする感じで時間がかかります。

何か隠してると思ったのか⁉笑っちゃいますよね。

手荷物は、傘も出さないとダメで、バックを開けてチェックされますよ。

カメラ、スマホ、時計、ベルトも外してX線を通します。

上海では入国しないでトランジットだけなのに、検査が厳しいですね。

MU0517便 ( 上海発 10:00 ⇒ 福岡着 12:55 ) 

マイナス1時間の時差があるので、所要時間は1時間55分です。

出発まで時間があるけど、中国のお土産を買う予定も無いし、翌日は仕事でしたから

ソファーで休んでいました。

ビジネス利用の高齢の姉妹も来られたので、

「ラウンジに行かれないのですか?」と尋ねたら、「場所が解らないから」と。

「風邪を引いた」と言ってソファに横になられました。

ラウンジで休まれた方が良いと思ったけど、探すのも面倒なのかな⁉

行きの時には利用されていたと思いますが、一人参加のビジネス利用の女性とも

仲良くされていなかったのでしょうね。



搭乗開始時間になったので移動。





私は通路側の座席でしたが、熊本から参加の人と窓側に替ってもらいました。

行きの便で通路側に外人の男性がいて、トイレにも行けず大変だったそうです。





短いフライトですが機内食が出ます。




福岡国際空港に到着。




入国審査は混雑していましたが、日本人は別の列でスムーズでした。

大勢の外国人が福岡入りしてるのには驚きましたよ。

日本は治安も良いし、円安で人気らしいですね。子ども連れでも安心らしい。

スーツケースをピックアップして、添乗員さんに挨拶をして各自解散。



空港内連絡バスで国内線へ。




福岡市営地下鉄で博多へ。



JR博多駅から在来線で帰りました。

由布院発の、特急 ゆふいんの森号が入線してきて、九州に帰ってきたなって感じでした。



最寄り駅に主人に迎えに来て貰ったので、自宅には16時前には帰りました。

海外旅行の候補にも無かったトルコ旅行でしたが、内容的に充実していて

7日間というコンパクトな日程だったので参加しました。

マイペースな高齢者がいて、スムーズに行かないこともありましたが、

個人的には楽しめたと思います。イスラム圏も初めてだったので新鮮でした♡

トルコ名物のサバサンドを食べ損なったのは心残りかな⁉

出発を9日or10日で迷ったのですが、10日は飛行機が催行中止になったそうで

急遽私たちと同じ便の9日発になったんですよ。つまり、8日間のコースになった。

時間の余裕がある人は一日増えてラッキーかもしれないけど、4人がキャンセルになった

そうで、私もその中に入っていたと思います。

今回は出発直前まで仕事をして、帰国翌日も仕事を入れていましたから余裕が無かった。

9日の出発にしていて正解でした。

ツアーメンバーは30~80歳と年齢層も広く、福岡、大分、長崎、佐賀、熊本、山口

からの参加でしたよ。

福岡発着の良いツアーがあったら、今後も参加したいと思っています。

ツアーメンバーや添乗員さんに当たり外れはありますけどね(笑)

この旅行記がトルコ旅行を検討されている方の参考になったら嬉しいです。

コメント (20)
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