見出しの花は、「シロバナタンポポ」。 (2023年3月26日 町田市 本町田にて)![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/bb/d83dd57297ecef28148bc59090853399.jpg?1704466533)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/ac/6629fabe04bc07bf2d29be38270c5164.jpg?1704468138)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/ee/4c64278a2e18d65a9797349a3c210bb9.jpg?1704468526)
葉もソックリ。外来種で、繁殖力が強く、希少な植物等に影響を与える害草の扱いのようです。(ブタナ 2023年12月4日 町田市山崎)![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/fe/c461350ea952dcbe80200a50cc710369.jpg?1704498908)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/30/555893f65be54d63296d2ddfea66ce83.jpg?1704499176)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/bb/d83dd57297ecef28148bc59090853399.jpg?1704466533)
この事典によると、本州(関東以西)、四国、九州に分布しているとあります。西日本で多く見られるそうです。日本の在来種だそうです。その他に、「カントウタンポポ」「カンサイタンポポ」「エゾタンポポ」などが、在来種とのこと。日本には、約20種のタンポポが自生しているそうです。
動物の名前の入った植物41種目「ブタナ」。ブタが好んで食べることから、フランスでは俗に「ブタのサラダ」と呼び、これを直訳したのが名の由来。(上記の事典より)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/ac/6629fabe04bc07bf2d29be38270c5164.jpg?1704468138)
別名「タンポポモドキ」と呼ばれているそうです。偽物の「タンポポ」なのですね。茎が別れれて花を付けています。「タンポポ」は、ひとつの茎にひとつの花とのこと。「頭花」言うようですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/ee/4c64278a2e18d65a9797349a3c210bb9.jpg?1704468526)
葉もソックリ。外来種で、繁殖力が強く、希少な植物等に影響を与える害草の扱いのようです。(ブタナ 2023年12月4日 町田市山崎)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/fe/c461350ea952dcbe80200a50cc710369.jpg?1704498908)
このタンポポは、「Biome」という「動植物」の検索アプリで調べました。色々知ることが出来て、自分の図鑑も作れて楽しいアプリです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/30/555893f65be54d63296d2ddfea66ce83.jpg?1704499176)
同じアプリから。道端で見かけるタンポポは、殆どこの種のようです。元々は、野菜として育てられていたようです。ヨーロッパ原産でアメリカ経由で入って来た帰化植物とのことです。葉は、サラダや天ぷらとして、食べられるようです。他とのタンポポの見分け方は、外総苞片が反り返っているのが、「西洋たんぽぽ」のことです。「ブタナ」も「タンポポ」もキク科ですが、「レタス」もキク科なのだそうです。花が咲くなんて考えたこともなかったです。