2024年8月8日(木曜日)
見出しの写真は、奇妙な生物に見えますが、「花」なのだそうです。「アリトロキア・サルバドレンシス」という名前。覚えられそうにありません。中南米原産の低木で、地を這うように花茎を伸ばして花を咲かせるそうです。説明書きがありました。「ダースベーダー」に似ていると、ブログなどで話題になっていたようです。この花を観たのは、
県立相模原公園内にある、「サカタのタネグリーンハウス」、向こうに、市立相模原麻溝公園の展望台が見えます。
その展望台から見た景色です。(去年の9月6日撮ったものです。)「サカタのタネグリーンハウス」清掃工場の余熱を利用した温室があります。南国の植物を楽しむことができます。
相模原公園のホームページからお借りしました。この2つのコーナーは、無料です。
1階と2階に入口があります。入場料100円です。
動物の名前の入った植物55種目、「ビカクシダ」。
茶色いのが、「ビカクシダ」です。
説明書きです。調べてみたら、漢字で書くと「麋角羊歯」。「麋」は、大鹿の意味があるそうです。
別名に「コウモリラン」とありました。
黄色いところが花だそうです。宇宙人に見えます。
バルバちゃん。
サボテンのコーナーもありました。
説明書きも沢山あり、色んな植物が楽しめました。温室の中は、それなりに暑く、入場者は私1人でした。