散歩で覚えた木や草花の名前や、見たものの記録です。

散歩が好きです。草花の名前を覚えるともっと楽しいと思って。また、散歩で見たものなどなの記録。

月とヘリコプターと草花

2024-11-12 23:57:20 | 月と公園
2024年11月11日 月曜日 川崎市にある「県立東高根森林公園」に行きました。
カモメが迎えてくれました。

反対側から写しました。入り口の方向です。
 少し歩いて空を見上げると、白い月が浮かんでいました。カメラを向けて写真を撮っていると、ヘリコプターの音が聞こえました。
月の上を通り過ぎて行きました。
「古代植物園」と「湿性植物園」があるというので、この公園に来ました。
サラシナショウマ 咲いているのは、少しだけでした。
ミカエリソウ、葉がすごいことになっていました。
ミカエリソウ、漢字で書くと「見返り草」、美しいので、人が振り返って見るからだそうです。草ではなくて「木」だそうです。
ミゾソバ、群生していました。
日本原産のホトトギスなのかタイワンホトトギスなのか?
群生していました。
この公園でよく見かけたのは、
ツワブキ
これも、ツワブキ?

シュウメイギク?

けっこう、歩きました。春になったら、またここに来たいと思いました。

幅の広い飛行機雲

2024-11-08 23:54:19 | 
2024年11月8日 金曜日 午前9時38分 JR横浜線 鴨居駅 南口を出て少し歩いたところで、幅の広い、飛行機雲を見ました。太陽が後ろにいました。

こんな飛行機雲を見るのは、初めてです。太い飛行機雲の場合は、天気が下り坂になるそうなのですが、この雲、太くは、なさそうでした。むしろ、空の青が透けて見えます。平たく感じます。

予報では、明日は(9日 土曜日)、この辺りの天気は晴れ、降水確率20%。

太陽が半分以上顔を出しました。眩しかったです。
カラフルなバスも見えました。2027年3月19日~2027年9月26日、横浜で国際園芸博覧会が開催されるとのこと。花がいっぱい、行ってみたいと思いました。

11月4日の月。

11月7日の月。空を見るのも 面白い。

細い月と金星 、メタセコイア並木 相模原公園 麻溝公園

2024-11-05 19:01:03 | 月と公園
2024年11月4日(月曜日)
県立相模原公園を歩いたあと、市立麻溝公園の展望台に来たのですが、入場出来る時間は過ぎていました。歩き疲れて、ベンチにすわって空を見ると、細い月が見えました。見出しの写真は、17時5分。次の写真は、その3分後です。
雲に隠れそうになりました。もう帰ろうと思い、バス停に向かいました。
17時25分位でした。バスの時間を見ると、18時1分、しかも、最終。今日は祝日。歩いて帰ろうかと思いましたが、古淵の駅までは、1時間はかかる。暗くなってきたので、バスを待つことにしました。空を見ると、
15時28分。
金星も見えました。金星が写真よりずっと大きくみえて、キラキラしていました。
3分後です。
時間を戻して 15時24分。
メタセコイア並木、向かって左側は、黄色く色づいています。
今年の8月8日です。少しは、秋らしくなってきました。

左右のメタセカイアの後ろに細い道があります。ここを歩きました。この道を通りぬけて、
さっき居た場所を振り返りました。コスモスを見ると秋を感じます。

新江ノ島水族館 3 「しんかい2000」

2024-11-03 18:46:26 | 新江ノ島水族館
新江ノ島水族館に日本初の有人深海調査船「しんかい2000」が展示されていました。

場内にあったチラシを手に取り、周りを一周しました。
場内にこんな、図がありました。これを見て もう一度一周しました。
3つ青い光が見えます。「のぞき窓」です。
実物大のコクッピットの模型。ここから、深海の様子を観察するようです。
内側の直径は、2.2m。この中に3名乗って椅子に座るのは操縦士、補佐と研究者は、横になってこの中で7時間も過ごすとのこと。

ポケットトイレと書いてあります。食事、水分補給なども出来るのか?気になります。
寒さから身を守る服。
これで、生物や鉱石をつかむ。
こうして、深海へ潜って行く。
「しんかい2000」は、1981年に完成して、太平洋を中心に活動して、20年以上、1411回潜行を行い、日本の深海研究の飛躍的発展に貢献し、2022年11月11日に活動を休止したそうです。後継の「しんかい6500」「かいこう」などに、技術や経験が活かされているそうです。
海底鉱物資源の調査、進化生物資源の調査、海洋構造物の調査、海洋物理学の調査、地球物理学の調査等等、沢山の任務を、遂行したそうです。(館内のチラシやホームページから)