新江ノ島水族館に日本初の有人深海調査船「しんかい2000」が展示されていました。
場内にあったチラシを手に取り、周りを一周しました。
ポケットトイレと書いてあります。食事、水分補給なども出来るのか?気になります。
場内にあったチラシを手に取り、周りを一周しました。
場内にこんな、図がありました。これを見て もう一度一周しました。
3つ青い光が見えます。「のぞき窓」です。
実物大のコクッピットの模型。ここから、深海の様子を観察するようです。
内側の直径は、2.2m。この中に3名乗って椅子に座るのは操縦士、補佐と研究者は、横になってこの中で7時間も過ごすとのこと。
ポケットトイレと書いてあります。食事、水分補給なども出来るのか?気になります。
寒さから身を守る服。
これで、生物や鉱石をつかむ。
こうして、深海へ潜って行く。
「しんかい2000」は、1981年に完成して、太平洋を中心に活動して、20年以上、1411回潜行を行い、日本の深海研究の飛躍的発展に貢献し、2022年11月11日に活動を休止したそうです。後継の「しんかい6500」「かいこう」などに、技術や経験が活かされているそうです。
海底鉱物資源の調査、進化生物資源の調査、海洋構造物の調査、海洋物理学の調査、地球物理学の調査等等、沢山の任務を、遂行したそうです。(館内のチラシやホームページから)