夢の中へ

2019-07-13 23:12:27 | 日記
外の用事を済ませて、遅めのお昼を食べたらダウン。

書斎のソファーで、家人の弾くピアノを聞きながら夢を見た。

家の前に人だかりができている。

うちの敷地にも人が入って、どうやら家人のピアノを聴いているようだ。

聴衆の中の一人に訳を聞いた。

何を言ってるのかよく分からなかったが、なんとも言えない無念さが伝わって来て、こちらも涙ぐんでしまった。

気づくと家のなかを通り過ぎる人もいる。

チャンネル桜の会長も通り過ぎようとしていた。

話しかけるとモジョモジョ何かを言っている。

浴衣姿の女性もいた。

どうやら、この家には裏2階があって、そこに通じる階段があるようだ。

裏2階の奥の部屋に明かりが着いていて、誰かがいる気配がある。

覗いたら、見知らぬおばさんが弁当を食べていた。

部屋から人を追い出しながら、裏2階に通じる階段を見つけた。

古いアパートの建物の中にある、上り下りするたびにミシミシと音がなるような階段だ。

そういえば人だかりはどこへいってしまったのか。

今思うと、あれは幽霊みたいなものだったのか。

家人がピアノを弾く度に、見えない誰かが家の前や家の中にきてるのかもしれない。



夢から覚めて、これからまた夢の中へ。



コメント
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