コロナ禍で一年半が経ちまして、イギリスがウイズコロナに向かい始めました。
やはりゼロコロナを目指したら国内の経済活動が崩壊するのが見えてきたのでしょう。
日本ではいまだにゼロコロナを言う政治家やマスコミや専門家もいますが、どんなに合理的な説明をしたところで庶民の感覚としては、「これ以上持ちません」というところまで来てしまいました。
ロックダウンをやっていないとしても、日本人はそれに匹敵するぐらいの自粛をしてきました。
次の選挙で勝ちたいならば、野党はゼロコロナという非現実的な旗を下ろしたほうがいいでしょう。
じゃあ何を争点にしたらいいかというと、ワクチンではないでしょうか。
自民党は最後の切り札として新型コロナのワクチン接種で、コロナ禍を終わらせて選挙に入ろうとしていたようですが、どーも雲行きが怪しくなってきました。
新型コロナの恐怖を煽ってきたマスコミも、ワクチンで自分たちの罪を揉み消そうと躍起になってるようですが。
治験が全く足りないと言われる今回のワクチンを接種するという事が、まるで人体実験をやってるように思えてなりません。
果たして今年の秋の選挙までに、ワクチンの接種後に亡くなる方が何人になっていることでしょう。
野党はこのワクチンの中身を検証して国民の前に明らかにしたらいいと思います。
本当に国民の事を考えているのは誰かを問えばいい。
明日の『ゴー宣道場』は初の北海道開催です。
そこでもワクチンの事が議論されるそうです。
野党もオリンピック中止派もネットの前に集まって一緒に考えましょうよ。
僕は久しぶりに生の『ゴー宣道場』を楽しんできます。
ブログにコメントしてくれた、白石の看護師見習いさんも来るかな。