参政党の神谷そうへい議員と統一協会が、関係あるのではないかと言われている。
本人は否定しているが、統一協会をカルトだと言えない事情がありそうだ。
僕は参政党を応援している馬渕睦夫に注目した。
馬渕睦夫というと、皇位継承について「女系を認めたら日本が終わる」と言った人。
ディープステートやユダヤ陰謀論を真顔で語る人だ。
神谷は馬渕睦夫を尊敬しているそうだ。
つまり神谷は保守カルトということだ。
保守カルトは安倍マンセーカルトでもある。
安倍晋三は第二次安倍政権の時に、それまで距離を置いていた反日カルトの統一協会と手を組んだ。
その安倍晋三に神谷は選挙応援をしてもらった恩がある。
それ故に、統一協会の広告塔に成り果てた安倍晋三を批判できないのだろう。
統一協会をカルトと言うことは、安倍晋三の名誉に傷がつく。
彼は口が裂けても統一協会をカルトとは言わず、普通の宗教と同じ扱いをするだろう。
そういう保守カルトが、この国を滅ぼす。