スーパーの買い物の後に休憩所で一服するするのですが、今日はそこで防災に関する展示をやってました。
僕はポータブルのガスストーブや、簡易トイレに目がいってしまう。
昨日の『ゴー宣』のゲスト、グレンコ・アンドリー氏の話にチラッと「ウクライナの冬は日本の北海道と同じぐらい」と出てきました。
北海道も戦場になったら、長い冬をどう乗り切るかが問題になってくる。
展示会場の案内の方がマスクをしながら笑顔で、災害時に便利な道具を教えてくれました。
そして逃げるように去ってしまいました。
そうです、僕がマスクをしていないからです。
僕だけがマスクをしていない。
おそらくこの状況はたとえ北海道が戦場になっても、変わらないのではないかと思います。
ウクライナは戦争が始まったらコロナ騒動が終わったそうですが、日本は終わらないのではないか?
そんな所に国民性が出てきて欲しくないところだけどさ。
もう、マスクのない惑星に引越したい気分だよ。
休憩所を出る時に、非常食を一袋もらって帰りました。
家に帰って防災グッズを確認。
トイレ用のテントとビニール袋と凝固剤10回分がありましたが、トイレがない。
土を掘るシャベルもない。
そして、ビニールシートと手帳とボールペンとマスクが入っている。
確認しておいて良かった。
家人が急きょ、飲料水と食料を準備することになった。
簡易トイレとストーブはいつ買おうか。
あとはロシア軍の残虐非道な作戦について、ウクライナ戦争論』を読んで、更に知っておくことだろう。
ロシアは変わらない。