ブログにコメントをくれる犬塚さんに背を押されて、八犬伝の線画を連日アップしてます。
連日アップできるのは、デジタルの道具のおかげでもあります。
デジタルの道具を使い始めた頃は、嫌で嫌で仕方がなかったものですが、使い続けているうちに僕なりの使い方を幾つか見つけました。
30年以上前に書いた八犬伝の線画のコピーも、汚れを落として切り張りして、修正を加えて影をつけたら最近描いた絵に見えるでしょ。
自分にとっては長い時間を経て、さらに完成に近づいた気分になれる。
達成感から脳内のドーパミンが出てると思いますよ。
やっぱり終わりが見えない仕事は辛いですからねえ。
終わりが見えないと言えば、コロナ騒動もそうですが、テレビに尾身茂が出てきて「終わりました」と言うのを待っていたら何時になるかわかりませんよ。
もう一人一人が終わらせた方がいい。
「やっぱり風邪でした」と自分で終わらせたら、脳内にドーパミンが出て、免疫が上がっちゃうかもよ。
だってコロナは本当に風邪なんですから。
犬塚さんのコメントにも書かれてましたが、子供が風邪をひくのはしょうがない。
僕も子供の頃はしょっちゅう風邪をひいては熱を出して、病院で尻に太い注射を打たれてましたからね。
それが今ではすっかり健康になって、コロナで熱を出して寝込むこともなくなりました。
マスクも要らないし、ワクチンも要らない。
学級閉鎖なんで聞くと、インフルエンザが流行った頃の事を思いだしますが、なんでそんな風邪で検査して隔離するのか理解できない。
いまだに指定感染症2類のままだしね。
コロナはインフルエンザのように子供を殺しませんよ。
子供が高熱を出せば親は心配だろうけど、みんなそこを通ってなんとか生きて、大人になっていくものでしょう。
尾身茂なんかに委ねちゃ人生が台無しになるよ。