書類に印鑑を押すだけのことが先送りになる。
爪を切るというのもそうだ。
思いついた時にやらないと、どんどん先送りになる。
銀行や市役所や病院は、なんで平日しか窓口が開いてないのだ?
いろいろ用事が溜まってくると、有給休暇を取ろうということになる。
有給休暇で溜まった用事を片付けるというのがうちのパターン。
今止まってるのが、年末調整の書類と出勤簿。
手を着けるタイミングが分からない。
世の中の先送りになっている物事は、タイミングを作れない事によって起きているのかもしれない。
有給休暇も取れないという事になれば、誰かに頼むしかないわけだけど、任せていいことと任せられない事もある。
そしてその区別もつけられないまま、タイミングも失う。
その結果、やり直しと先送りだけが残る。
有給休暇に代わるものはないか。
力業はどうだ?
力業で「えいやっ!」と終わらせる。
力業で終わらせるのも一つの才能か?
なんだか漠然としてきたな。
爪切りから話が大きくなり過ぎたか?