反対されればされるほど燃え上がってしまうのが信仰だろうか。
統一協会の協会長が、家族に反対されても統一協会をやめずに頑張ってきた事をYouTubeで語ってるわけです。
絶対に霊感商法の話や信者の献金が北朝鮮やカジノで使われてたことには触れない。
反対されながらも協会の祝福を受けて家庭を作り、夫婦といろいろありながらも乗り越えて、長い年月を経て、親に自分の生き方を認めてもらったのだという話はする。
家庭崩壊するぐらい多額の献金をしてる信者や、二世が宗教的な虐待に苦しんでいる事にも触れない。
ラスベガスのカジノで韓鶴子が大金を使ってることは、協会長だから知っているはずだろう?
信者の献金で何をやってるんだ?と思うじゃない。
でも、協会はそんな事実は無いと言うんだよね。
信者はラスベガス摂理はあったと言ってるんだよ。
ラスベガス摂理ってなんだよと思うじゃない。
韓鶴子がスロットマシーンに詳しいなんてどういう教祖なんだよ。
協会長もラスベガス摂理は楽しい思い出だったんじゃないか?
両親に反対されてもラスベガスまで来れた。
それが本人にとっての成功体験だったりしてさ。
信者の献金が湯水のごとく使われていくのが快感なんじゃないの。
知らんけど。
こういう奴らだから解散させなきゃならないんだよ。