リアルとは

2023-05-27 23:42:56 | 日記
今日のゴー宣道場は、『保守とリベラルの間』。

リアルな話を聞けて面白かったなあ。

見終わった後も、そのリアリズムが凄く気になってさ。

シャワーを浴びながら考えていて、ふと『愛子天皇論』に出てきた漢乃益荒子が浮かびましてね。

なんでロボット天皇論とリベラルが重なるのかと聞かれても説明できないけどね。

印象として漢乃益荒子って、危険な感じがするじゃない。

その危険な感じがコロナ騒動を作ったリベラルな連中とも重なってさ。

マンガに出てきたときから「なんだこいつは?」と思って様子を見てたんだ。

今思うと、若い頃の自分にも似てるかもな。

見た目の事じゃないんだけど、中性的な魅力というのに惹かれていた事もあったんだよね。

アニメってそういうキャラが出てくるじゃない?

ジャニーズもデビューしたばかりの頃って、男の子なんだけど女の子のような魅力があるでしょ。

みんな綺麗でさ。

あれだよあれ。

映画の『べニスに死す』だったかな。

美しい少年というのが、何かを象徴してるでしょ。

まあ、漢乃益荒子は女性なんだけどね。

ただの錯覚かもしれない。


まだ見ていない方は是非。



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監督について

2023-05-27 00:02:54 | 日記
今日は作画の打ち合わせがありましてね。

演出は現役のアニメーターで、宮崎駿監督のところで一緒に仕事してたそうでね。

僕もちょっとだけ手伝ったこともありますが。

一緒に仕事をしてると、監督がいろいろ言ってくるらしいんですよ。

打ち合わせしながら、そういう思い出話がたまに出てくる度に笑ってさ。

なんとなく宮崎駿監督の様子が浮かんじゃうんですよね。

そんな感じで打ち合わせが終わりまして。

その後youtubeを聴いてたら、宮崎駿作品の批評をしてる人がいてね。

聞く人によっては悪口に聞こえるかもしれませんが、僕もなんとなく感じていたことを率直に語っていました。

才能が偉大なゆえに、間違いをおかした時の人間臭さとのギャップを言ってたんだと思います。

たしかに作品作りに没頭してる時は、なかなか客観的になるのは難しいというのも、宮崎駿作品からはビシビシ伝わってくるしね。

いろいろ学ぶことがありますよ。

親しくなれたら、「監督は混浴についてどう思いますか?」とか聞いてみたいけど、一生無理だな。

そんなわけでいろいろ思い出した1日でした。


明日はついに新居の鍵を受け取るのだ!









コメント (2)
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