風邪をひいてませんか?
風邪といえばコロナ騒動の時に、スーパースプレッダーという言葉がでてきましてね。
児玉龍彦教授が危険視していたのが、スーパースプレッダー。
鼻の穴にウイルスがいっぱいいるけど、発症しない人のことを言うそうなんです。
冷静に考えてみたら、鼻の中にたくさんウイルスがいても発症しないということは、免疫が活発に働いてるということでね。
とても健康な人ということなんですね。
しかも免疫がしっかり働いているから、鼻に残ったウイルスは、免疫にやっつけられた破片ばかり。
つまり他人に感染しようがない。
しかも日本人は、長い時間のなかでコロナウイルスに対する免疫を獲得したために、海外ような被害にはならなかったということでした。
この事からも、普段からの免疫の軍事訓練が、いかに大事かということがいえます。
当時、井上正康先生がおっしゃってたことです。
なのに、児玉龍彦教授はスーパースプレッダーと名付けて危険視していたということです。
話しは飛びますが、ジャニーズ問題では200回もジャニーさんに悪戯されたという自称被害者が出てきました。
どういう勘定をしたら200回になるのかはわかりませんが、現在の彼はとても健康そうです。
彼以外にも、付き合いだからと嫌々されるにまかせていた人の体験談があります。
どこまで本当かは分かりようがありません。
当事者の会の石丸志門は、今回の騒動はお金目当てだと白状してしまいました。
おそらくジャニーさんと関係があった人は、「しょうがねぇ人だなぁ」と思った人もいたでしょうし、ジャニーさんと同じ趣味に目覚めた人にとっては「カワイイ爺さん」だったかもしれない。
それは被害とは言えないしね。
だから第三者が人権や正義を振りかざして、ジャニーさんをプレデターだのヒトラー並みだのとレッテルを貼りをするのは間違ってると思いますね。
そしてなぜか、コロナウイルスの恐怖を煽ってた奴らと、ジャニーさんをプレデターと煽ってる奴らは同じ人たちなんだ。
さて、話しはコロナ騒動に戻りますが。
当時のマスコミのニュースで歯がゆかったことの一つに、PCR陽性者と感染者をごちゃ混ぜにしてたことがありました。
そんな事ができたのは、コロナウイルスが季節性の風邪にも関わらず、超危険なウイルスだという誤った情報が広まったからでした。
そのせいで、すっかり社会が狂ってしまった。
失業、自殺、倒産が起きても、狂った社会は後戻りできない。
いまだにマスクを外せない人たちが町のあちこちにいるのもそういう事です。
正義感で危険なイメージを煽り撒き散らすマスコミは、社会を狂わせ文化を消し去ってしまう。
長くなりましたが。
キャンセルカルチャーというのを、ご存知でしょうか。