お〜ねしょの♪あ〜とは〜♪
宝島〜♪
ゆ〜うべの♪ ゆ〜めで♪
海賊〜が〜♪
忘れて〜♪い〜った♪
島の〜ち〜ず〜♪
今日は、石川進さんの『ゆうべのゆめは宝島』から始めてみました。
夢でカエルにオシッコをひっかけられて、負けずにオシッコをひっかけたら布団が濡れていたというのが歌の終わりの部分です。
僕も子供の頃は、正月に親戚の家に泊まりに行くと、何故かオネショをしてましたからね。
今じゃ昼間もモレションでさ。
ちょっとフランスの響きのする言葉ですが、現実は独り惨めなモレションです。
歌ができそうだよな。
甘く切ないメロディでさ。
『独りきりのモレション』
独り濡れた♪ モレション♪
もう我慢できない♪
独り小部屋で♪ モレション♪
君に言えない♪
モレション♪
何もなかったように♪ 二人の時は過ぎて♪
水の流れる音に♪ こみ上げる想い♪
あなたを残して♪ 独り駆け出す♪
間に合わないかもしれない♪
独りきりの♪
モレション♪
〈間奏〉
待たされたあなたは♪
「せわしないわね」と呟く♪
どうすることもできない♪ さだめ♪
割れた器は♪もう元には戻らない♪
捨てられぬ体♪
雨音に誘われて♪
少しぐらいなら♪
濡れてもかまわない♪
独り濡れた♪ モレション♪
今日もどこかで♪ モレション♪
独りきりの♪
モレション♪