今日のカラオケは、沢田研二さんの歌から始まりました。
子供の頃に聞いた歌は、自分の血となり肉となっている感じがするねえ。
気持ち良く感情を込めて歌える事の嬉しさよ。
家人にジュリーが歌ってるようだと言われて調子に乗って3曲歌ってさ。
だってジュリー本人がカラオケの画面に出てくるんだよ。
なんだかアフレコをやってるような気分になるでしょう。
あと布施明さんの歌も本人になり切るな。
『カルチェラタンの雪』は布施明の歌い方にいかに近づくかが勝負だと思い込んで歌うよ。
自分がもらった感動を分かち合いたい。
だから、どうやって目の前の家人を感動させるかだよな。
何か心の中の思いを呼び覚ますような瞬間があれば涙ぐむこともあるじゃない。
でもまあ、そういう事も、なかなかないんだけどね。