八代亜紀 / 舟唄 (1981)
スターが亡くなる度に、心の明かりが一つ消えたような気持ちになる。
だっていつも輝いてる時しか知らないじゃない。
寂しいねえ。
また新たなスターがきっと何処で生まれてることだろうけどさ。
スターが生まれ続ける限り、心が暗闇になることはないかもしれない。
でも、同じ時代を生きたと思えるスターには、親しみがあるじゃない。
だんだん好きになっていった過程があったりさ。
亡くなった八代亜紀さんも、長い年月の中でどんどん好きになっていったもんな。
立ち姿が立派で、目がキラキラして、いつも微笑んでいるような方でしたよ。
声も衰えなかったしな。
ご冥福をお祈りします。
今週のカラオケは『舟唄』『雨の慕情』歌います。