明日は投票日

今日も夕方から仕事しながら、れいわ新選組の候補者の演説を聴いてました。

本当に苦しい思いをしてる人の声が、政治家の心にちゃんと届かない世の中だというのがよくわかった。

少子化の問題が手遅れになってるのも政治の怠慢だ。

皇室も男系のみにこだわり続ければなくなってしまうのに、なんにもしない。

根拠のない安心ばかり振り撒いてさ。

それならば苦しい思いをしている当事者の方が、言葉に危機感をと実感がこもっている。

山本太郎は、そういう人たちを候補者に立てて、よく見てよく聞けよと言ってくれたように感じた。

その山本太郎に明日一票入れてきます。



あともう一人も決まりました。

新聞を開いて、女性と女系の天皇も賛成の候補者を探しました。

そしたらいたよ。

立憲民主党から立候補の勝部けんじだ。

立候補した理由が、もと小学校の先生らしい。

教え子が世の中に出て、自分ではどうにもならない問題に直面してる。

それをなんとかするために政治家になると決めたそうだよ。

教え子を見守る先生の眼差しがいい。


護憲派なんだけどね。


でも話せばわかりそうな人だったよ。

会ったことないけどね。



さあ、投票に行くぞ！。

うちの近所４

いつもの公園です。

小さいのがポンポン咲いてて、かわいいよ。

なんでかわいいのかなあ。

でもかわいいと言いながら、けっこう踏んでるよ。

足の踏み場もないぐらい咲いてるからね。

コーヒー飲みながらブログを読んでたら、カラスが来たよ。

そーいえばこの公園にはカラスの巣があったんだ。

まあ、繁殖期は過ぎたから襲われる事もないだろう。

カメラを向けても何の反応もない。

花がかわいいから、歩道の花壇の写真を撮りながら、坂の上の家に帰る事にしました。

他人の家の庭の花にカメラを向けるのはちょっとブレーキがかかるんだよ。

家の人が庭に出でれば一言二言頼むこともできるけど、この時間はまだ庭に出でる人も見かけないね。

花の名前は分からないけど、何だろうねこの赤いのは。

酸っぱい感じがして、見てると唾液が出てくるよ。

寄りすぎると見た目が恐い花もある。

この花はこのぐらいの距離がいい。

これは思わず寄ってしまったな。

寄ると絵がボケちゃうカメラなんだよなあ～。

ちょっと残念。

色がぶつかり合って、ビカビカに光ってるよ。

でもこの判別しやすい絵に惹かれるのは、赤緑色弱だからかもしれないな。

コスモス。

やっと名前を知ってる花に出会えました。

これは酸っぱいよ。

花じゃないけど、かわいいので撮りました。

子供の頃なら、迷わず採って食べてるな。

今年の春は落ちてるサクラの実を食べましたけど、やっぱり酸っぱいね。

そして、うちの庭のアジサイ。

アジサイというと、いしだあゆみさんを思いだします。

『男はつらいよ寅次郎あじさいの恋』のマドンナ役でしたね。

では、寝ます。

放火事件

京都アニメーションの放火事件。

うちの会社も心配になった。

玄関をオートロックにするとか、カメラつきのインターホンにしたほうがいいかもしれない。

ただやっぱりお金がかかるから、先送りになってしまうんじゃないか。

うちはまだ殺害予告のメールが届いたという話は聞かない。


自宅は貸家ですが、カメラつきインターホンがついてまして、家人がとてもホッとしてます。

録画された映像を見ると、時々変な奴が写ってるんですよ。

詐欺も巧妙になってきてますから、登録されてる電話番号以外の電話は出ないようにしてます。

固定電話の番号は実家にしか知らせてません。


それでも魔が差したように、うっかりキャッシュカードの暗証番号を他人に教えてしまうこともあるからな。

自分が嫌になるよ。



さて今回の放火事件、防ぐことはできなかっただろうか。

火事になったら紙や鉛筆や机や資料本と、燃え易いものばかりだろう。

忙しくて会社に泊まり込んで、寝ているところに放火されたらもう逃げられないよ。

くたくただもの。


制作進行で犯人と戦える奴はいなかったんだろうな。

オートロックにできないなら、せめて金属バットを制作部屋に１０本ぐらい置いといた方がいい。

頭のおかしい奴は必ずどこかにいる。

僕らはしっかりとバットを振り回せる体もつくらなければならないか。



悔やまれる。



残念でならない。

目の前の花

遠くの山ばかり見てたけど、最近は目の前の花に目がいってしまう。

これは山本太郎とは何にも関係ないよ。

関係ないけど、今日もれいわ新選組の候補者の動画を、仕事をしながらみましたよ。

そのことが頭から離れない。

それで何で花の話しを始めたんだろうな。

花の事はあまりよく知らないし、花の育て方もいまだに調べもしないでいる。

それで、枯れた花もあるんですよ。

水をあげるのを忘れた日が続いたせいもある。

でもまだ生きているし、端っこに花が咲いているんだよ。

それを見てまだ間に合うと思って、枯れた花やを摘んだり水もたっぷりあげるようになった。

花は何も言わないから、仕事が忙しいと忘れたままになってしまうんだよ。

ほったらかしでも根っこを伸ばして生きてるのも見たことはあるよ。

でもうちのは違ったんだな。

鉢植えなんだけど、鉢で育てるのがそもそもの間違いだったのかもしれない。

それでもやっぱり花の育て方を調べないんだよな。

手入れしながら、新しい蕾を見つけてホッとしてる。



時々じっと見つめてる。


今は山より目の前の花。

何かできることはないか

山本太郎の演説聴いてたら泣いてしまったなあ。

なんでやろうなあ。

｢あなたの言う通りだわ｣と思ってしまう。

そうなったら、一票入れるしかないもんな。

安倍晋三や枝野幸男の演説聴いても全然泣けない。

べつに泣かせてほしいわけじゃないよ。

二人とも口はよく動くけど、結局はそれだけじゃない。

安倍晋三は権力に抱きつきながら野党をバカにして、バカにされた枝野幸男はその安倍晋三をバカにする。

バカ合戦だよな。

同じように口がよく動く山本太郎は、何にもできないところからのスタートだから、演説を聴いていても｢頑張れ！｣と力が入ってしまうんだよな。

バカ合戦と悔しさの質が違うんだ。

どう違うかと聞かれても分からないけど、山本太郎は何か力になりたいと思わせるものがあるよ。

何かできないものかと。

自分の仕事と生活でいっぱいいっぱいだけど、何かできないものかと。

何ができるんだろう。

何だったらやれるのか。


手を動かしながら思うんだよ。