何年も生活空間を整えることなく暮らし、年明けから漸く我が家を片づける…という作業を重ねた。
開かずの間は解消されたが、細かなところに手つかずの物体がまだまだ存在する。
昨夜、流し台の下で静かに熟成していた梅酒が目にとまり、ちょっと飲んでみようかな…なんて気分になった。
梅シュロップをつくり、ソーダ割りにして楽しんでいた頃、ちょっと気分を変えて仕込んだ梅酒なので、かれこれ10年になろうという代物だ。
2リットルのボトルに静かに息潜めたそれは、美しい琥珀色。
シュロップをすくう為のお玉?でそっとすくい、ワイングラスに注ぐ。
角のないまろやかな甘み。
長い時の施す仕事はやはり素晴らしい…と飲めない私がご満悦である。
ホワイトリカーで作った記憶があり、まろやかとは言ってもアルコール度は依然として高い。
気がつけば、真っ赤な顔で怪しい気配。
でも、悪酔いはせず、程よい感じではありました。
一夜明けて、やはりちょっとむくんだ感じはあるけれど、時には軽く一杯も良いかもしれません。
今年は、また梅酒造りにトライしようかな。
開かずの間は解消されたが、細かなところに手つかずの物体がまだまだ存在する。
昨夜、流し台の下で静かに熟成していた梅酒が目にとまり、ちょっと飲んでみようかな…なんて気分になった。
梅シュロップをつくり、ソーダ割りにして楽しんでいた頃、ちょっと気分を変えて仕込んだ梅酒なので、かれこれ10年になろうという代物だ。
2リットルのボトルに静かに息潜めたそれは、美しい琥珀色。
シュロップをすくう為のお玉?でそっとすくい、ワイングラスに注ぐ。
角のないまろやかな甘み。
長い時の施す仕事はやはり素晴らしい…と飲めない私がご満悦である。
ホワイトリカーで作った記憶があり、まろやかとは言ってもアルコール度は依然として高い。
気がつけば、真っ赤な顔で怪しい気配。
でも、悪酔いはせず、程よい感じではありました。
一夜明けて、やはりちょっとむくんだ感じはあるけれど、時には軽く一杯も良いかもしれません。
今年は、また梅酒造りにトライしようかな。