主人の田舎は福井の海に近い山間で、義父は漁師でした。
今日、義兄から一夜干しのカレイがたくさん届きました。
いつもいただき物をしているS子さんに連絡して、
お裾分けを持って行きました。
喜んだS子さんが差し出してくれたのは
立派な聖護院カブラ。
「千枚漬けにして食べて、と親戚からもらったけど
私は出来ないからあなたが漬けて
少しだけ私にちょうだい。」とおっしゃる。
こんなに立派。大きなリンゴですがこの違い。
さて、私も千枚漬けはしたことがありません。
ネットで調べて見ました。
滑らかな味にするため皮が厚く剥いて
繊維をきれいに取る。
スライサーで下ろす。
軽く塩を振って重しをして水を出す。
この後、絞るのですが押して絞ればいいものを
私はギュッと両手で絞りすぎました。
後は甘酢に漬けます。
私は手作りの梅酢を持っているので
こういうときは便利です。
簡単にできました。
絞りすぎて見た目は悪いけど、良く沁みて
味はいいです。
袋の分はS子さんの分です。
皮がたくさんあって勿体ないので
油揚げと合わせてキンピラ風に
炒めました。
美味しいです。
昨日の絵手紙を描いた感触を忘れないために
今日も描いてみました。
ごらんになった方には変わらないように
見えるかも知れませんが
書いている本人は描きやすさを
感じています。
お出でいただきありがとうございます。
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パン型の中より聖書の言葉
今日の1枚
見よ。わたしはあなたを練ったが、
銀の場合とは違う。
わたしは悩みの炉であなたを試みた。
イザヤ書 48:10