競馬 神がかり 3F 32,9

JRA、地方競馬、クラシック、古馬のG1戦線をコラム&予想

武豊キズナ導きダービー5勝目!

2013-05-26 19:36:10 | レース回顧
第80回ダービーは武豊騎手騎乗の1番人気キズナが、ゴール前粘るエピファネイヤを1/2馬身差し切って優勝した。

勝ちタイムは2.24.3。
武豊騎手は今回の勝利でダービー5勝目!
'98スペシャルウィーク、'99アドマイヤベガ、'02タニノギムレット、'05ディープインパクトに続く勝利で、歴代最多優勝。佐々木調教師は同レース初制覇となりました。

私の◎コディーノは直線まったく伸びず・・・藤沢厩舎『最後の砦』も、距離の壁に木っ端微塵に跳ね返されちゃいました、無念 ┐('~`;)┌
サダムパテックの様なタイプなのか、だとしたら条件が整ったマイル~2000mが面白い

○ロゴタイプは0.3差の5着でしたが、切れ味の差なのでしょうか!?力の差とは思えないが、脚質的に直線の短い中山の2000m前後がベストでしょう



第80回 ダービー
1着 キズナ
2着 エピファネイヤ
3着 アポロソニック
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エピセアローム未来へ飛勝!【セントウルS】

2012-09-10 11:44:09 | レース回顧
エピセアロームが1,07,3(R1,07,1)の好タイムで優勝!

道中は内の中ほどで、じ~っと待機
前を行く強力なロードカナロワ&カレンチャンの
安田厩舎2頭、カレンチャンのスピードが鈍り
ロードカナロワが抜け出した、そこへ外から猛烈な勢いでの伸びる人気薄アンシェルブルー、中へ進路を変えたエピセアロームも加わり叩きう。

数年前のサマースプリント女王カノヤザクラも、セントウルS制覇から伸びるて行った
エピセアロームの未来は開けた。
2着ロードカナロワ、4着カレンチャンも次回の目標スプリンターズが楽しみ。後、5着サドンストームも大外を上がり最速タイ33.1で今後楽しみ。

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スマートファルコン、ハナ差で連覇【東京大賞典】

2011-12-29 22:23:30 | レース回顧
第57回東京大賞典は昨年につづきスマートファルコンが連覇を達成した

タイムは2.01.8の好タイム決着。
スマートFが何時もの様に逃げてレースを誘導する、ワンダーアキュート、テスタマッタも寄り添う様にぴったりとスマートFをマークする展開、4角を回り先行した3頭の叩きあいからテスタマッタが脱落したが、ここからが見るものを熱くする烈しいデットヒートが繰り広げられた、2馬身近くあったスマートFとワンダーAとの差がジワジワと詰まっていき、「1馬身」「半馬身」「クビ」「頭」・・・ゴール前ではクビの上げ下げで「ハナ」差の決着。

◎スマートファルコンは「ハナ」差でもぎ取った連覇、大きな勲章を手にした。
ワンダーアキュートは初のG1制覇を逃す、2戦続けての悔しい「ハナ」差となっちゃった。

終わってみればJRA勢が上位を独占する力の違いを
まざまざと見せ付けての結果となってしまった。




第57回 東京大賞典 G1 ダ2000m

1着◎スマートファルコン
2着 ワンダーアキュート
3着 テスタマッタ
4着○シビルオー
5着 メダリアビート
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スーニ、豪脚で格の違い魅せつける【兵庫GT・園田】

2011-12-28 18:42:03 | レース回顧
第11回兵庫ゴールドトロフィーは59.5kgを背負ったスーニが、上り36.7の豪脚を使い重賞9勝目となる勝利を飾った。

主導権を取ったのは笠松の▲ラブミーチャン(+16kg)、向こう正面では「園田の期待」○オオエライジンがラブミーチャンに絡んでいき、後方でレースを見ていた◎スーニもグングン動きだし、3角では先に動いた△セイクリムズンに並びかけ4角では4頭が横一列に並び追い出しを開始、短い直線も助けにならず先に脚が上がったのは(もうだめ・・・w)(かんべんして~)って声が聞こえてきそうだった逃げたラブミーチャン。
オオエライジンをスーニが僅かにリードし差をひろげにかかった、粘るオオエにセイクリムズンが1/2馬身出る、勝ったスーニは2馬身差の完勝劇でした。

強敵相手に堂々のレースを展開した「園田の期待」オオエライジンは、まだ3歳で馬体重もデビュー以来最高で前走からプラス8kgの499kgと今後の活躍が楽しみな反面、母父アリダーという血統から早熟の匂いもしており、同馬には怖い血の洗礼が降りかからない事を祈ろう 





第11回 兵庫ゴールドトロフィー Jpn3 ダ1400m

1着◎スーニ
2着△セイクリムズン
3着○オオエライジン
4着 エーシンフォワード
5着 ドクターラオウ
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オルフェーヴル有馬制し4冠馬に、新王者誕生!

2011-12-25 17:12:17 | レース回顧
現役最強牝馬ブエナビスタ三冠馬オルフェーヴルは抜群の切れ味で
3歳馬オルフェーヴルが強敵古馬陣を撃破して見事56回有馬記念を制した。

レースは押し出される様に、宝塚馬アーネストリーが主導権を握りヴィクトワールピサ、
ブエナビスタ、エイシンフラッシュが続く。ここからが何時もと違う流れになる、1ハロン
14秒台を2回も刻む1000m約63秒の超スローに落ちついてしまった、前に行く切れ味を
持たない先行馬には実は烈しい展開だ、3角から後続勢が動き始め外から△オルフェーヴル
が失速する先行勢を一気に差しきる強いレースをし、『新しい王者』の誕生を強烈に印象
つける快勝。2着にはスローの先行勢で唯一切れをもつ、エイシンフラッシュが伸びて波乱
を演出(憎い馬だね~ここで着たか・・・)。

3着には▲トゥザグローリーが中団から伸びて昨年同様の3着、中山巧者誕生ですね
◎ジャガーメイルは・・・どこ?荷が重すぎでした(狙いすぎやね)。
○ブエナビスタは長い間、一線級で活躍をつづけレースを盛り上げてくれました(感謝)、残念
ながら最後は7着と惨敗してしまいましたが、今後は妹のジョワドヴィーヴルが盛り上げてくれる
事でしょうから、彼女にはお疲れ様と云いたいですね、いい仔を送り出して4年後5年後を楽しみに
してます。


1着のオルフェーヴルが社台系のサンデーRクラブの所属馬です、2着エイシンフラッシュは
生産がシャダイファーム、3着トゥザグローリーが社台系のキャロットファームと社台系で
上位を独占しちゃいましたね。

ちなみに4着ルーラーシップもサンデーR、5着トーセンジョウダンは生産がノーザンファーム
と『社台一色』の有馬記念でした。



それにしても最近のキャロットFの活躍は凄まじいです、安田記念のリアルインパクト、
秋華賞のアヴェンチュラ、朝日杯のアルフレードと予想のさいは『キャロットF』に注意
した方が財布のためですな・・・。



第56回 有馬記念 G1 芝内2500m
1着△オルフェーヴル
2着 エイシンフラッシュ
3着▲トゥザグローリー
4着 ルーラーシップ
5着△トーセンジョウダン


反省・・・最近の予想は思い知るしの◎○がいまいち成績がよくなく、△勢が気を吐く結果に
なっています、2012年はしばらくBOXで様子を見ようかと思っている次第ですブツブツ ・・・ 
コメント (3)
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