第11回兵庫ゴールドトロフィーは59.5kgを背負ったスーニが、上り36.7の豪脚を使い重賞9勝目となる勝利を飾った。
主導権を取ったのは笠松の▲ラブミーチャン(+16kg)、向こう正面では「園田の期待」○オオエライジンがラブミーチャンに絡んでいき、後方でレースを見ていた◎スーニもグングン動きだし、3角では先に動いた△セイクリムズンに並びかけ4角では4頭が横一列に並び追い出しを開始、短い直線も助けにならず先に脚が上がったのは(もうだめ・・・w)(かんべんして~)って声が聞こえてきそうだった逃げたラブミーチャン。
オオエライジンをスーニが僅かにリードし差をひろげにかかった、粘るオオエにセイクリムズンが1/2馬身出る、勝ったスーニは2馬身差の完勝劇でした。
強敵相手に堂々のレースを展開した「園田の期待」オオエライジンは、まだ3歳で馬体重もデビュー以来最高で前走からプラス8kgの499kgと今後の活躍が楽しみな反面、母父アリダーという血統から早熟の匂いもしており、同馬には怖い血の洗礼が降りかからない事を祈ろう
第11回 兵庫ゴールドトロフィー Jpn3 ダ1400m
1着◎スーニ
2着△セイクリムズン
3着○オオエライジン
4着 エーシンフォワード
5着 ドクターラオウ
主導権を取ったのは笠松の▲ラブミーチャン(+16kg)、向こう正面では「園田の期待」○オオエライジンがラブミーチャンに絡んでいき、後方でレースを見ていた◎スーニもグングン動きだし、3角では先に動いた△セイクリムズンに並びかけ4角では4頭が横一列に並び追い出しを開始、短い直線も助けにならず先に脚が上がったのは(もうだめ・・・w)(かんべんして~)って声が聞こえてきそうだった逃げたラブミーチャン。
オオエライジンをスーニが僅かにリードし差をひろげにかかった、粘るオオエにセイクリムズンが1/2馬身出る、勝ったスーニは2馬身差の完勝劇でした。
強敵相手に堂々のレースを展開した「園田の期待」オオエライジンは、まだ3歳で馬体重もデビュー以来最高で前走からプラス8kgの499kgと今後の活躍が楽しみな反面、母父アリダーという血統から早熟の匂いもしており、同馬には怖い血の洗礼が降りかからない事を祈ろう
第11回 兵庫ゴールドトロフィー Jpn3 ダ1400m
1着◎スーニ
2着△セイクリムズン
3着○オオエライジン
4着 エーシンフォワード
5着 ドクターラオウ