エンジェルツイート東京2歳優駿牝馬優勝ー

大井で行われた東京2歳優駿牝馬は逃げた○エンジェルツイートが
終始2番手でマークした◎エミーズパラダイスの必死の追い込みを
余裕を持ってしのぎ優勝した。

ＧＲＡＮＤＡＭＥ-ＪＡＰＡＮ2歳シーズンは
同レース3着のショコラヴェリーヌがローレル賞2着と合わせて17ポイントで
チャンピョンの座につく事となった

同馬は父ゴールドアリュール×ティンバーカントリーという血統からも楽しみな存在だが
一度も優勝なしで獲得したチャンピョンの座だけになにか物足りないですね～




2011年も同レースを持って終了しました
後半戦の地方重賞では起死回生の結果を望んで参戦しましたが
あえ無く撃沈しちゃいました・・・

とは言え、いろんな災いとかあったご時勢で、このように趣味の競馬に
常に参戦できた事に感謝したいと思います


ブログ的にはトラックバックや相互リンクといった他ブロガーの方達と
共に歩めた事に、非常にうれしく感じています。


後、数時間で2012年を迎えますが、本年同様よろしくお願いいたします
それでは、良いお年を～

JRA騎手、勝利数＆賞金ランキング

今年の勝利数ランキングは・・・

1位　福永祐一　133勝
2位　岩田康成　131勝
3位　川田将雅　109勝

先週までの1勝差をラストで逆転して（福永4勝。岩田1勝）、生涯初の全国リーディングトップに
輝いた。福永騎手の父・洋一氏は9年連続のリーディング
また、岩田騎手は生涯初となるリーディングがラストで「手から滑り落ち」、2度目の2位と屈辱を味わう（十分ですよねー、りっぱ、りっぱ）
*地方・海外を含めたJRA最多勝利騎手賞では138勝で岩田騎手が受賞。



賞金トップ（騎手の取り分５％も庶民的にのせました厳密にはちょっと違ってくるのですが・・・ざっとみて・・・おおざっぱにねみたいなー）

1位　岩田康成　約29億5600万　手取り・・・1億4700万（キャリア16年＋6年、37歳）
2位　福永祐一　〃26億8895万　　〃　・・・1億3400万（　〃　　16年、35歳）
3位　池添謙一　〃21億9600万　　〃　・・・1億 980万（　〃　　14年、32歳）

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10位　田辺裕信　約15億1200万　手取り・・・7500万（キャリア10年、27歳）
　　　　　
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50位　松平弘平　約4億3800万　手取り・・・2100万（キャリア3年、21歳）

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100位穂刈寿彦　約　1億360万　手取り・・・518万（キャリア14年、32歳）


やはりランキング上位の騎手は羨ましい～ですね
ただ、最近はあまり耳にしないが、私が競馬を始めた20数年前は
騎手の落馬事故が相次ぎ、「尊い命」が余りにも呆気なく散って
いった事が記憶に残っています。

上記の福永騎手の父の洋一氏も落馬事故により、重度の脳挫傷に
より騎手生命をたたれている。

「危険と隣り合わせ」の職業と言っても過言では無いと思う


来年以降も無事に騎乗して、活躍してほしいですね。