今秋のG1戦線、いや重賞戦線は全く持って支離滅裂な
散々な結果になってます・・・
なんとか、最後の締めの有馬記念だけでもと思っている
のですがどうなる事やらzzz~
ジェンティルドンナやジャスタウェイといった時代を作ってきた
名馬が有馬を最後に引退してしまい寂しくなります
また今年はJRA初となる枠順公開抽選は選ばれた陣営が希望の
枠順を選択するという新しい試みが行はれ、話題になりました
本命、ウインバリアシオン
人気は11番人気と全くありません。人気の馬からとも考えましたが・・・
昨年の有馬記念2着馬で、重賞勝ちはG2の日経賞(中山2500m)と青葉賞
の2勝、G1‐2着4回と能力は上位人気馬にも引けはとらない。ゴールドシップ
の中山巧者ぶりばかりが拾われていますが、バリアシオン
も4戦1勝2着2回と得意にしている舞台です。
問題は前走の金鯱賞の大敗でしょう、それで二桁人気となっていると思われるが
前走は久々で+12kgと太目の為か行きっぷりが良くなかった。今週の追い切りは
CWで追われ3頭併せで最先着と能力は発揮出来ると判断した
対抗、ジャスタウエイ
G1‐3勝で世界最高ランク。
安定感ならこちらか
穴、サトノノブレス
今年は重賞2勝と着実に力を付けてきた
第59回 有馬記念
◎ウインバリアシオン
○ジャスタウエイ
▲サトノノブレス