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ディープブリランテ【東京スポーツ杯2歳ステークス】

2011-11-15 07:50:57 | 競馬コラム
ここを勝って後に、G1で好走する馬が多い
過去10年では、2005年のフサイチリシャールと2009年のローズキングダムがここと朝日杯フューチュリティSを連勝し、同年のJRA賞最優秀2歳牡馬に選出されている。

数頭ほど気になる馬がいるのですが、今回は(つぎはあるのか・・・)
ディープブリランテをみてみたい

父はディープインパクトいわずと知れた七冠馬
初年度産駒がデビューすると2歳重賞戦線はなかなか勝ちきる馬があらわれなかったが、3歳になると素質が開花し桜花賞をマルセリーナが快勝、リアルインパクトが古馬のG1安田記念に挑戦し、驚きの『古馬撃破』で安田優勝と素質の高さは疑いようがない
遺伝子ですね、傑出した馬ではなく屑をださない感じがします。

母はネバーベンド系のラヴアンドバブルズ(USA)
仏で走り‘重賞制覇‘を成し遂げている、リバーマンの血が入っているので
気性が多少心配ですが、成長の妨げにならなければいいとこいけるか


10.01 阪神 2歳新馬 芝1800 良 岩田 康誠 55.0 490 1:49.7

新馬戦を上記の様に快勝し、2着に5馬身ものさを付けて立派なもんです
直線での残り200mぐらいでは他の馬達がモタ・モタ・モタ・モタ動いているいる様にみえました(確かに見えたんだ・・)
ちょうど昨年の同時期の阪神開催最終週、で朝日杯で3着に好走したリベルタスが同距離に出走しているがその時のタイムは1.50.2で上りは33.8比較しても期待が持てる、まっ確かに傑出したタイムでは無いのですけろ





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