第66回 チャレンジカップ
2012年に12月の阪神、外回り1800mへ変更され2014年には名称が「チャレンジカップ」へと変わった。
来年の古馬古馬中距離路線を占う一戦となっている
有力なとこではフルーキー(牡5・角居勝彦)5歳になった今年は京都金杯から始まり6戦全てで掲示板を確保。また、阪神は[4.1.0.1]と好成績を残している。
ヒストリカル(牡6・音無秀孝)ディープインパクト産駒で半兄にカンパニーがいる。重賞は毎日杯優勝、きさらぎ賞2着と3歳時に結果を出している、阪神1800mでは3勝をマークし約3年8ヶ月ぶりの重賞制覇へ期待がかかる。
ワールドエース(牡6・池江泰寿)重賞勝ちがきさらぎ賞とマイラーズcの2勝あり、更に皐月賞では勝ち馬ゴールドシップから0.4差2着、ダービーは4着とかなりの素質馬で前走キャピタルsで2着と復活の兆しありです。
レッドアリオン(牡5・橋口弘次郎)マイラーズc&関屋記念とマイルの重賞を2勝しているが、阪神1800mでも強いレースをしておりここでも勝ち負け出来る力は持っている...が、気性に難ありで当てにできない
最近の傾向ではハンデ上位が不審な為、少し割り引く
また、上位人気が予想される有力馬に不安な材料も多く波乱も視野にいれて考えたい
◎アクションスター
阪神1800mは得意としている舞台で、前走アンドロメダの8着大敗は休み明けの分、今回はかなり上積みが期待できる
○フルーキー
昨年の本レース2着。阪神[4.1.0.1]好相性、素質上位。
▲シャトーブランシュ
切れ味勝負ならメンバー屈指の存在!
☆ヒストリカル
過去2度、同レースへ挑戦して共に惨敗しているが、今年は休み明け2戦目とこれまでとパターンを変えて来た。
良い方に出れば勝ち負け必死
66回チャレンジカップ(阪神・1800m)ハンデ
◎アクションスター
○フルーキー
▲シャトーブランシュ
☆ヒストリカル
△マコトブリジャール
△ケイティープライド
△タガノエトワール