土蔵を展示場にしようとは思っていたが、1980年から90年後半は、海外の辺境地への一人旅の真っ最中。
年間ほぼ半分はいない生活で、土蔵改造資金があれば 外でフラフラ自己改造。
90年代後半、フット、土蔵の壁にひびが入っているのにきずく。
かといって、かしがっている風でもなく、特に雨漏りなどわからない。
この土蔵は、大正5年3月吉日 天長地久四海水 と墨痕鮮やかに棟木に書かれていた。
ところが、5年ほど前から、明らかに前かがみになっている。
これはヤバイト専門家に見てもらうと
「コレは手遅れ。雨漏りとアリにおかされています。壁画はもったいないが、壊すしかない」
壊すにしても、バカにならないお金がかかる。
一番の問題は、我が家には直接車が入れないことだ。
ワイヤーを張って危険防止をしてもらう。
前面が開いているから、自然崩壊がベターということに。
教えてもらったとうり、ぼちぼち、自分で瓦を内部に落とし込む。
写真は賢犬サクラと崩壊直前の土蔵
年間ほぼ半分はいない生活で、土蔵改造資金があれば 外でフラフラ自己改造。
90年代後半、フット、土蔵の壁にひびが入っているのにきずく。
かといって、かしがっている風でもなく、特に雨漏りなどわからない。
この土蔵は、大正5年3月吉日 天長地久四海水 と墨痕鮮やかに棟木に書かれていた。
ところが、5年ほど前から、明らかに前かがみになっている。
これはヤバイト専門家に見てもらうと
「コレは手遅れ。雨漏りとアリにおかされています。壁画はもったいないが、壊すしかない」
壊すにしても、バカにならないお金がかかる。
一番の問題は、我が家には直接車が入れないことだ。
ワイヤーを張って危険防止をしてもらう。
前面が開いているから、自然崩壊がベターということに。
教えてもらったとうり、ぼちぼち、自分で瓦を内部に落とし込む。
写真は賢犬サクラと崩壊直前の土蔵