軽い霜が降り身が固まってしまう朝です。
娑婆ではただいまがサクラの見どころで、週末は花見宴会で盛り上がるでしょう。
我が家のさくらも、ようやくの全体に花が開きだしましたが、今年のサクラは寂しい。
例年のあわ立つような、妖気に満ちたごとき様は期待できない。
というのは、春先の馬鹿妖気の時など、小鳥が蕾をついばんでいた。
ずっと以前に、開花時とウソ鳥の渡りとが重なり、松本平ら全域で寂しいサクラになったことがあった。
今回はそのときとは異なり、我が家周辺だけかもしれない。
ワンちゃんが近い枝にはいつものようにフワフワと重なっ咲いているが、上に行くほど裸である。
サクラばかりでなく、自慢のボケの花もすっかり食われてしまった。
昨日の散歩道で気がついたのですが、万作の黄色の小さな花が一面に落ちていた。
ひがら などの小鳥たちの仕業だと思える。
写真は昨年の4-23日 これからするとかなり早い開花です。
娑婆ではただいまがサクラの見どころで、週末は花見宴会で盛り上がるでしょう。
我が家のさくらも、ようやくの全体に花が開きだしましたが、今年のサクラは寂しい。
例年のあわ立つような、妖気に満ちたごとき様は期待できない。
というのは、春先の馬鹿妖気の時など、小鳥が蕾をついばんでいた。
ずっと以前に、開花時とウソ鳥の渡りとが重なり、松本平ら全域で寂しいサクラになったことがあった。
今回はそのときとは異なり、我が家周辺だけかもしれない。
ワンちゃんが近い枝にはいつものようにフワフワと重なっ咲いているが、上に行くほど裸である。
サクラばかりでなく、自慢のボケの花もすっかり食われてしまった。
昨日の散歩道で気がついたのですが、万作の黄色の小さな花が一面に落ちていた。
ひがら などの小鳥たちの仕業だと思える。
写真は昨年の4-23日 これからするとかなり早い開花です。