サリイの時折猫日記

天使になって空から見ています

駅長たま

2016年09月22日 | Weblog
「たから」
秋分の日です。
雨を心配していましたが、曇り空で何とかもちそうなので、
和歌山県有田郡の生石高原へ向け出発です。
「標高870mの高原に広がるススキの銀世界」がキャッチコピーの高原です。

その途中、貴志駅でニタマ駅長2017カレンダーの発売と
買った方との握手会があるらしいので寄ることにしました。
貴志駅には駐車場が無いとのことで、伊太祈曽駅の駐車場に止めて
電車で貴志駅に向かいます。



「たま名誉永久駅長」の案内看板。



電車は「たま電車」。



車内は「たま駅長」づくし


連結部分も。



背もたれも猫。




「たま名誉永久駅長」の「和歌山殿堂」の第1号としての、
銅製レリーフも飾られています。



貴志駅到着。



床のタイル。



「たま名誉永久駅長」の写真。



ニタマ駅長。



握手会の始まり。



おじさんもカレンダーを購入。



それで握手!
嫌われました_| ̄|○
でもとにかく肉球でタッチでした。



撮影会も。



伊太祈曽駅へ戻りの電車は「うめ星電車」。



意外と空席が多いと思ったら、
次の電車が「たま電車」。多くの乗客は「たま電車」待ち。
伊太祈曽駅到着。「たま電車」が単線のための交換列車待ち。




雲行きが少し悪くなってきましたが予定通り生石高原へ。
到着時は雨はなし。



銀世界には少し早い感じ。



しばらくすると、みるみるあたりが白くなって雨が降り出しました。

この風景が銀色に輝くことを想像しながら帰ることにします。


 







猫の世界