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中国ドラマ 宮廷の泪 30話

2014-05-14 21:47:44 | 中国ドラマ
1643年 清の皇帝 ホンタイジ崩御
空位となった皇帝の座を巡りホーゲとドルゴンによる皇帝争い
清は内乱の危機に見舞われる
 ホーゲ破れる 当然ドルゴンが皇帝か?

だが哲哲の意見 ドルゴンにフリンを擁立させろと言う
功績もない幼いフリンをまさか皇帝にと渋る玉児。
「あなたの子以外をドルゴンが認めることはない」
 ドルゴンかホーゲどちらか即位すれば 
 必ず一方を排除し 清の国力は損なわれる」
哲哲の言葉に玉児は ドルゴンに問う
「あなたが望めば摂政王に封じる」「望まければ?」
「私も望んでほしくない でもあなたが皇位を狙えば八旗は分裂する」
哲哲は「ドルゴンは心が動いたか?」と聞く「分からない 強要したくない」
そういう玉児に
「3年間 なぜ先帝は会わずにいたと思う?」
「海欄珠が原因かと」
「海欄珠を愛しても失いたくなかったのはあなたよ 先帝にとってあなたは
 幸運の星であり 天下の星だった 自分の死後 あなたならドルゴンの専横を許さず
 制御できると踏んでいたのよ ドルゴンに皇位を奪わせず 
 次の代を支える役目を果たさせる」
「それほど先を詠まれていたなんて」
「正直あなたたち姉妹がうらやましい 海欄珠には心を捧げ 国をあなたに託した」
哲哲のことばに玉児は「陛下が一番信頼されたのは叔母上です」
「権力なんて望んだわけではないけれど 責任は果たすつもりよ」

哲哲は薬を飲み過ぎ 体調が芳しくないのに飲むと言う
玉児は皇太后になるのに薬を飲む必要があるのかと言うと
「ようやく今日あなたの息子フリンが即位する 見届けたいの」
「叔母上 フリンは叔母上の子でもあるのですよ」
哲哲は「長年 皇子を産めずにいたわ フリンは私の息子なのね?」
「もちろんです」
「うれしいわ だったら なおさら見届けねば息子が即位する姿をね
 これで心残りはないわ」涙を流す哲哲と玉児

(最後に哲哲への思いやりをみせた玉児)

即位の日
ドルゴンは摂政王に封じられる 誓うドルゴン
哲哲と玉児は皇太后 フリンは皇帝に即位

順治12年
ドルゴンが率いる清はついに中原を制覇する。

海欄珠 ホンタイジ 哲哲 ドド までいなくなった

ドルゴンの娘チチカの嫁入り

そして フリンの妃選び
フリン 
ボゴル(ナムチョンの子 フリンの弟 残忍な所はナムチョン似)
静児(呉克善の娘)

(登場人物が替わりこの若者たちが繰り広げる妃
争い)


ナムチョンは静児をボゴルに嫁がせたいと思っているが
玉児はフリンに嫁がせるつもり それが面白くないナムチョン

フリンはドルゴンの教育の賜物?でよくお忍びでお出かけ
兄の娘 静児をフリンに嫁がせたいと思っている玉児は 偶然を装いフリンに会わすことにする。
(早く言えば顔合わせ)

都で奔放な行動をするフリンとすりにあった静児と 助ける振りをして
現れた男装の英俊と知りあう
英俊の企みもあり
まだ帰りたくないと言うフリン達は宿で休むことになった。
男だと信じている英俊が気になるフリン

そこにフリンを追いかけて来たボゴルは耳の穴で英俊を女だと見破る
だが知らぬ顔で
「英俊 よろしくな」
フリンはボゴルを従弟だと紹介