オーストラリアのピノ・ノアールです。
買ってから知ったのですが、雑誌「大人の週末」2016 11月号で1000円以下で買えるテーブルワイン赤部門一位になった一本なんですね。
なるほどだからイオンリカーのリトルペンギンのコーナーでこれだけが本数減っていた訳だ。カベルネやシラー等の他のシリーズはきれいに並んでいたけれど、このピノだけは残りの4本になってました。
軽いベリー系の香り、コショーのようなスパイシーさもあります。ピノと言うより飲んだ最初の印象はガメイ、ボジョレーのような感じでした。
美味しいくスイスイ飲みやすいけれど、ちょっと物足りないかな。安いピノに多くを望みすぎてもいけないんですけどね。
最後に気がついたのですが、添加物として酸味料が使われてました。最近余計なものが添加されている物は買わないようにしていたんですが・・・
でも、何か加えて味調整しなければ大量生産できないんですかね。