昨日のこと
仕事中にスマホに着信音、奥さんでした、
「エンジンかからないんだけど・・・」と、
奥さん使用のスペーシアのエンジンがかからないそうだ、
先日私が乗った時、セルモーターの勢いが弱いなと思ってたとこだった、
まあバッテリーの寿命だろうと思い
「帰ったらバッテリー交換してみるよ」と電話を切った。
帰宅後、奥さんにお金をもらって買いにいくと、びっくり!!
要らぬアイドリングストップ機構なんてあるもんだから専用バッテリーが高い!!
とは言え買わないわけにはいかず、渋々購入・・・
さて、では交換、
しかし、最近の車は面倒くさい、
ただ単にマイナスターミナルを外そうもんなら初期化やらなにやらでバックアップが必要だとか?
そんなのは不要だ、
まずは、バッテリーターミナルを外す前に何とかしてエンジンをかける、
今回は購入してきたバッテリーをブースターケーブルに繋ぎエンジンをかけた、
とりあえずは無事かかったので、交換します、
いいか悪いかは別として、エンジンがかかった状態でバッテリーを外します、
その時、間違ってもプラスターミナルをボディーなどに接触させてはダメ!!
急いで新しいバッテリーを積んでさっさとターミナルを繋ぐ、
はい、終了です。
これで面倒な初期化とかバックアップなどは不要です。
今朝一番でエンジンのかかり具合を確認するもセルモーターは勢い良くまわり難なくエンジンがかかったのでOKです。
なんやかんやで6年目を迎えたスペーシアだ、
バッテリーも6年も持ったってことで良しとしましょう。
ちなみに、交換したバッテリーはこんなふうに14ミリのメガネレンチをプラスターミナルに入れることで、
持ち運びが楽々です。
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