ご案内

今年で４回目になります。こうして回を重ねられたのは、作品を入れたり、交代で窯焚きをしてくださったり、見学に来て一緒に楽しんでくださったりと、いろんなかたちで参加してくださる方々が沢山いらっしゃるおかげだと思っています。
草の実窯の秋は穴窯の秋、ちょっと火祭り気分の秋、と言えるほどに、もうしばらく回を重ねて行きたいものです。

窯焚き中は昼夜を問わず誰かが番をしています、お近くへいらしたらふらりと遊びにお立ち寄りください。

作品を入れる方は19 日までにおもちくださいね。

はじめてのかたで関心のある方は電話(0572-52-2990 加藤)までお問い合わせください。

週末

花オクラを採りたくて山の畑へ。久しぶりに思える青空に飛行機雲、清々しい朝です。

早く行ったつもりなのに、花オクラはもっと早起き。

繊細なアスパラの枝に繊細な蜘蛛のハンモック、朝露のビーズが無数に……あるじの蜘蛛はけし粒に手足がついたほどの小ささで、蜘蛛が苦手なくり猫♀でも大丈夫(笑)

我が家は今、穴窯の準備やらお客様の作品の素焼きやらで忙しく、部屋のなかはご覧の有り様。薪割りも大事な日課です。そんななか、庭続きの山で色づき始めたガマズミを喜んで、くり猫♂がひと枝挿したら、そこだけ静かな秋の色。

美しい野菜たち

窓際に置いた野菜があまりに美しかったので、思わずパチリ(^^)
黄色いカボチャやカラーピーマンは道の駅で。丸い黄色のズッキーニや伸びすぎのアスパラ、花オクラは我が畑から。おっきいカボチャは頂き物。緑が足りない気がしてポトスの葉っぱを添えたら、なんだかおしゃれな窓ぎわのできあがり＼(^_^)／