一昨年のブログに載せたはじめての収穫は小かごひとつ分、それを大切にシロップにしたものだ。それが去年はほとんど実がつかず・・・で、今年はこんなに採れた!
山際のエビヅルはお風呂の窓からちょうど見える位置にあって、青い実がだんだん色づくのを眺めるだけでなんとも嬉しい日々。
晴れた日が幾日か続いたら採ることに決めていた。
なりのいいひと枝は、ただそのまま挿しただけでなんとなくサマになった。
実をはずしながらより分けるのは夜なべしごと。計ったら2キロと少しあった!
これが毎年といかないことはわかっているけれど、山の暮らしは時としてこういうことがあるから嬉しい。