草の実窯だより

岐阜県のはしっこの里山のふもとから おりにふれて陶器や窯や、草木の色や雲の様子や…そよっとふく風のようにお伝えできたら

生き物いろいろ

2012-06-30 18:06:11 | 日記
写真の矢印のところの物体(?)はもしやヌートリアと呼ぶ巨大ネズミか、車を気にするふうでもなく道を横切り草むらへ…15分くらい後に通りかかったら田んぼの中でどうやらのんびりお食事中、害獣かもしれないけどなんだか可愛い(^_^)

こちらはキノコ、草の実窯の前の土手に横向にはえているのを発見、詳しい人にきいたら「ノボリリュウタケ」の仲間とか、漢字なら昇り竜茸?スゴそうな名前!!


夕焼け

2012-06-23 22:53:16 | 日記
夕方ちょっと時間があったので草の実窯から見える曽良山(そらやま.良い名の山でしょう?)のふもとにお借りしている畑へ草取りに。暮れてきたので帰ろうと顔をあげたら素晴らしい夕焼けでした、明日がよい日曜日でありますように…

良いかおり

2012-06-15 05:06:17 | 日記
かおりの主は家の前の草むらで咲いたササユリ一輪、もう少しで気づかないまま終わってしまうところでした

こちらは“♪山~の畑~の…”ではなくて庭の植木鉢の桑の実、食べる用に改良されて本来もっと大きい実ですがほうっておいた今年は小さい、もう少し黒くなったら穫り頃です

おじじさまたち

2012-06-10 14:37:32 | 日記
ある日のくり猫、セリフは「むむ、こやつはわが輩を恐れもせずに…」といったところかも。くり猫、手出しは無用ぞ

忘れちゃならない烏骨鶏、鶏と猫は草の実窯ではどちらが先だったのか今となっては思い出せないほどの長いつきあい、一時は10羽以上もいたうちの最後の一羽は今日も元気にこけこっこー!!と叫んでいます

オオヤマレンゲ

2012-06-07 05:51:53 | 日記
大山蓮華 と書くのだとか、山に咲く蓮に似た花…なのかも
このところ暗くなるとフクロウの声が聞こえます 夕暮れに黒い山のシルエットをかすめて大きな鳥が飛ぶのを一度だけ見ました 飛んでいった先を見送って立っていたくり猫♀の口は「あ」のカタチのままだったと思われます