ラリーのグリップヒーター突然死から次はエンジンがかからないと続いてるプチ不幸が終わりません。
今度はまたセローのバッテリーが逝きました。バイク達は最低でも2週間に1回は通勤に使ってますのでセローの準備をしてました。ツーリングでもそうですが出発時にエンジンがかからんとかパンクしてたとかを避ける為にエンジンを回しながら準備するんですがここでエンジンがかかりませんでした。
新品に交換したばかりですがこの電圧ではもうセルが回りませんね。アマゾンの激安品のバッテリーなので連絡はしてみますが無視されると思うので対策を考えます。多分バッテリーが原因だと思いますから次のバッテリーを買うか充電器を買うかで思案してましたがダメ元で壊れた充電器に通電してみたら。
何故か普通に使えますが? 捨てなくて良かった。新しいの買わなくて良かった。
とりあえず充電してみましたが。
懸念事もあります。
左側の電圧表示付きの電源は1年以上使ってる実績がありますが右側のシガーソケット電源はバッテリー交換時に取り付けたやつなんでこいつが放電してる可能性とかもあるんでしょうか?・・・。
電気に弱いのでその辺は分かりませんが何も接続してないんだからやっぱ放電はしてないはずだよな。とりあえず翌日の通勤はキャンピングカブにして。
帰宅したら充電状態を確認します。
電圧が戻ってますのでちゃんと充電されてますね。セルを押すと普通にかかりました。感覚としては12Vを切るとセルが回らないようです。
エンジンさえかかれば電圧も普通ですし問題無さそうです。現状は2週間乗らないとバッテリーがダメになるけど乗る前に充電すれば平気そうなので取り外してた充電用の配線を再度取り付けます。
おぞましい配線になりましたが接続部をここに取り出して。
作業終了。明日の通勤に備えます。
今日の良かった。
相変わらず安物買いの銭失いを実践してますがこれもまた老化防止になるんだな。
ケッ!
でも いろいろ事件があった方が頭使うし
予防にはいいかも。
今日ハンターでグリップヒーターの作動確認
70キロ程走りましたが問題なく作動。
アイドリングでパワー80%で12V
3000rpm回せば13V以上になるので
配線の取り方と発電不良の両方かもしれませんね。
ご指摘の通り配線の接続部に怪しいとこがあったのでカプラーで接続後は正常に機能してるようです。
こっちは解決しそうですがエンジンの方はね・・・迷宮入りしそうなんです。