アバター：ウェイ・オブ・ウォーター

面白かったですよ～。面白くて興奮して6回も観てしまったトップガンですら最初のバーのシーンは無駄に長く感じ間延感があったのにアバターは3時間以上の上映時間にもかかわらず最後までずっと見入ってられましたから。残念ながら一度トイレに行ってしまったのはずっと水の映像と水の音を聞かされたからでしょう。こんなに面白かったのに今のとこもう一回観ようって気にはなってません。不思議だな～。
この映画はCGと分かってても実写との違いが分かりません。と言うか実写にしか見えません。だから最後まで全ての映像に見入ってられたんだと思います。トップガンは実写でしか撮れない映像に興奮したはずなのに実写にしか見えないアバターに興奮しなかったのは何でだろう？　やっぱ現実の延長線上の世界じゃないと思考が付いて行けないんでしょうね。だから映像には感激するけど映画に引き込まれる感じにならなかったんだと思います。
ストーリーは主人公家族を守る為に水の民の地域に行った結果、水の民の住人も巻き込まれるんですが私なら先に水の民でいざこざがあり水の民が主人公に救いを求め最初は固辞するものの家族に危険が迫った為水の民に同行したって流れの方がスッキリしたかな。

今日の懺悔。

世界のジェームス・キャメロン監督作に意見を言ってしまいました。次回作も必ず観に行きますのでお許し下さい。