アンハサウェイさんが主役だから「プラダを着た悪魔」みたいに面白いだろうと勝手に思い込んでましたが脇役でしたね。脇役ではありましたが内容は面白かったです。「最後はそっち方向かい」って突っ込みを入れたくなるエンディンですが一応ハッピーエンドでスッキリです。一応と言うのは「無事上陸」を連想するシーンで終わったからなんです。
ま、そんな細かいとこは置いといて面白かったんですが刺さりませんでした。やっぱりもっと迫力ある映像を楽しみたいです。何でも観ればいいってもんじゃありませんが観なきゃ分かんないからね。
名探偵コナン 100万ドルの五稜星
面白かったですよ。コナンはず~っと観てますし。
ただね、今回のはちょっとぶっ飛んでませんか? アニメなんでどうでもいい事なんですが私の中ではコナンて現実の延長線上のアニメなんです。大人が子供になった時点で現実の延長線もへったくれもありませんがそれでも「薬で小さくなった」って理由があるじゃないですか。それがね~今回は怪盗キッドが鳥のように飛び立つんです。一応助走しますが動力がなきゃあんな風には飛べませんて。今まではあくまで滑空であり飛び立つ時はちゃんと動力を背負ってたはずなんですがね~。だから面白かったんですがあれじゃ何でもありのファンタジーですもん。
まぁコナンをそんな目で見てる方がおかしいんですけどね。はい、自覚はしております。
今日の良かった。
これも骨折前の記事です。次に映画に行けるのはギプスが取れて普通に歩けるようになってからだから早くて7月かな~。
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