のんびりばあちゃん奮闘記

毎日追われるような慌ただしさはとうに卒業しているのにのんびりできていない私の奮闘日記です。

ばあば行ってきました。授業参観と懇談会

2021-04-15 21:45:25 | 日記
お掃除中にもかかわらず、「ばあば遅い!」と箒をもって待っていました。
こっち!こっち!と教室まで連れて行ってくれます。
ばあばも思い出しましたよ。あなたのママが6年生の時にこの学校が
できたのよ。ママは一期生の卒業生です。
そのあと、まあ君が入学したからそれから6年間、都合7年間この小学校に
足を運んでいましたからね。
若いママさんたちの中に入って授業を見ました。
若い担任の先生の授業を見ていると研究授業を見ているような感じになるのは職業病?
生き生きと孫が授業を受けていることに安心しました。
懇談会は担任の先生からの説明を受け、最後に保護者の方の自己紹介と
いうことになりましたが、それは子供たちが紹介文を書いているので
書いたものをお返ししますのでそれを読み上げてください。という紹介
なのです。
そうか、それで「あしたはおばあちゃんが来ます」と先生に言って、
おばあちゃんの紹介を書いたようです。
面白い紹介でした。わかっているようで7歳児の目線で大人を紹介することは
難しいものです。
勝手におばあちゃんが来ることにして、おばあちゃんの紹介状まで作って
待っていてくれたことはとてもうれしかったです。
帰り際にほかのお母さんから声を掛けられました。
「お母さんがこれなくてもおばあちゃんが来てくれるのはいいですね。
おばあちゃんのことが大好きなんですね。」と
仕組まれた作戦だったけど、やはり集団の中で子供を見るとその子の特性が
よくわかります。
行けてよかったよ。よしくん!




コメント
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