盛夏の季節、天候不順のこの頃

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第37回上尾市美協展開催

6月2日、東京新聞ショッパーに町田譽曽彦&絵画教室展の記事掲載

2009-05-31 20:33:51 | カルチャー絵画教室
上尾洋画研究所主催の第4回町田譽曽彦&絵画教室展がいよいよ開催されます。 
来る、平成21年6月4日~10日まで、JR上尾駅東口前の上尾市民ギャラリーにて開催されます。
このたびの絵画教室展でどんな作品が一堂に80点余展示されるのか今からとても楽しみです。
作品展は、今年で4回目となり上尾洋画研究所絵画教室が開設となり4年を迎えました。





油彩画・水彩画・パステル画・こどもお絵描きの受講生は、5クラス30名ほどとなり、夫々のレッスンで
活気がみなぎっています。
受講生、男女年齢に関係なく「レッスンに来るのが楽しい」などの言葉が多く聞かれてきます。
 又、こどもお絵描き(児童)は、8名となりました。今後、通学小学校での活躍が大いに期待されるところ
です。


児童の作品は、とても感性豊かで「物の見方、発想が独創的」でとても面白い作品が多くあります。
今後、各人の個性を更に育て伸ばしてあげるアドバイスをしたいとおもっています。






<デズニーの仲間たち> rino 

 一般的に「上手に絵を描きたい」「綺麗に絵を描きたい」「人から、よく絵が描けている」など褒められ
たい人が多いいです。




<時計とわたし> kano

しかし、研究所のレッスンでは、①各人受講生の個性を尊重し育てたい。②モチーフ(絵の素材・
対象物)から受けた感動と心を自由に表現し描いて頂けたら、、、 
③観る人に「感動を与える絵を、、、」  




<ゆめに見た世界> mifo
ポエジー(詩情)のある作品を描いて頂けたら、最高だと思っています。





<紫陽花 F10 油彩>第4回絵画教室、展示予定>
確かにデッサン(絵描の教養、、、)は、基本であり大切ですがデッサン力よりも「各人の心(心象)
を大切にして描き観る人に感動を与える作品作りをアドバイスして行きたいと考えいます。
きっと「個性豊かな作品は」今のメカニックの現代社会ではとても貴重になってくると思われます。



<風船と犬> ichika

物の豊かさから心の豊かさ、精神的な豊かさが大切だと思って絵を勉強しています。
上尾洋画研究所では、①絵が好きで描きたい。②油絵・水彩の描き方が分からない、、、
③絵を基礎から勉強したい(初歩から学びたい)人の絵画教室です。レッスンには、人数の制限が
ありますが事務所までお問い合わせ下さい。
出来るだけ調整をいたし、期待に副えたいと考えております。(所長)




<上尾洋画研究所 >
所在地:〒362-0075埼玉県上尾市柏座1-4-22  事務所?048-771-3911
高崎線の線路沿い東側(上尾―北上尾中間地点)








まちだよそひこ メール: yosohiko@jade.plala.or.jp  
アート町田譽曽彦の世界HP http://pub.ne.jp/yosohiko/


①町田譽曽彦の世界公式サイトはこちらから

②群馬県立伊勢崎商業首都圏同窓会広瀬会サイトはこちらから

③Le Rond-Point  「ル・ロンポワン」東京・広尾 (フランス料理の
お店)サイトはこちらから


(アルベルト譽)



絵画教室の忘年会が盛大に開催される。上尾洋画研究所

2008-12-20 22:54:39 | カルチャー絵画教室
2008年(平成20年)12月19日(金)午後2時から上尾洋画研究所にて
盛大に開催されました。


忘年会会場風景(上尾洋画研究所2F)
まず最初に、忘年会世話人の勝又さんがひと言挨拶してから、絵画教室の
代表がご挨拶、、、

「みなさんがそれぞれ、個性豊かな作品を描かれ素晴しいです。来年も、
年間スケジュールにそつて、レッスン(第2・第4の金曜日と土曜日10:00
~19:00)を行います。


個性豊かな作品作りのアドバイス(各自、個別指導)させていただきます。」
また、第4回町田譽曽彦&絵画教室展を平成21年6月4日(木)から10日
(水)まで。


本年より展示の会場を(昨年、市役所ギャラリー)上尾市民ギャラリーに移し、
開催いたしますので大作を含め素晴しい作品を期待しています。

このアト、歓談 「自己紹介 抱負」をそれぞれ述べていただき更なる親睦を
深めました。


そして、楽しみのビンゴゲームが始りました。 先ず最初に、講師の水彩画の
作品が最初のビンゴの丸山さんに当りました。(最近、入会された受講生丸山さん)






ビンゴの賞品は、お互いに家にあるものなど持参して行っています。
(絵画の本、バスタオル、ぬいぐるみ人形、お酒、手袋、お正月のお餅、絵画
作品などです。)

忘年会は、午後2時から始まり午後5時近くまで食事歓談でした。最後に、
記念の写真を教室で撮りました。

あいにく、①出席したいが酒が好きで(自動車)宴会環境に弱く②仕事の都合と
③父の他界で田舎に帰らなければなどの人などが欠席者でした。とても残念で
した。

受講生の自己紹介のなかで、特に、印象になつた言葉は「家族と自分を大切に
楽しく生きていきたい。」「ボランテア活動も大切だが、これからは人の付き合い
方も考えて楽しく生きたい」付き合う範囲をカットも、、、「もっと好きな絵を描いて
行きたい」 「人間性のある皆さんと会えてこれからもどうぞよろしく、、、」
「絵が楽しくてたまらない、、、」などでした。

健康に感謝し、皆さんと楽しい絵を描いていきたいものです。



<絵画教室>メモ
絵画教室のスタートは、2006年(平成18年)1月で入会者2人した。
受講生は、行田市より1名と伊奈町から1名でした。

<絵画教室展>
第1回町田譽曽彦&絵画教室展(会場:上尾市役所ギャラリー)出品者 8人 作品展示40点
  2006年9月20日~9月26日
第2回町田譽曽彦&絵画教室展(会場:上尾市役所ギャラリー)出品者 10人 作品展示30点
  2007年9月26日~10月2日
第3回町田譽曽彦&絵画教室展(会場:上尾市役所ギャラリー)出品者 21人 作品展示50点
  2008年9月17日~9月23日                  
第4回町田譽曽彦&絵画教室展(会場:上尾市民ギャラリー) 受講者30人 
 <開催予定> 
 
  2009年6月4日~6月10日 午前10時~午後6時(最終日。5時終了)
  (油絵 水彩 パステル 鉛筆画 こども児童作品) 60点余展示


Le Rond-Point  「ル・ロンポワン」広尾は、フランス料理お店のサイトは
こちらから
ル・ロンポワン
東京都港区南麻布4-13-7 南麻布アコルトビル1F 
昼:12時より14時
  (予約のない日はランチに限りお休みを頂きます。)
夜:18時より深夜2時
  (深夜12時以降は確認のご連絡ください。)
火曜日定休
03-3449-5939  rond_point2005@yahoo.co.jp


公式サイト油絵町田譽曽彦の世界はこちらから
上尾市美術家協会洋画部サイトはこちらから
群馬県立伊勢崎商業高校広瀬会サイトはこちらから




指 導:油絵・水彩・パステル・鉛筆・デッサン
<お問い合わせ>電話048-771-3911 まちだ
<時 間>
10:00 ~12:30 (油彩 水彩 パステル 鉛筆)
14:00 ~16:30 (油彩 水彩 パステル 鉛筆)
17:00 ~19:00 (こどもお絵かき クレヨン 水彩)
今後、スケジュール予定が変わる場合もあります。
レッスン日が急用で受講できない場合は、ご連絡ください。
(ご相談、後日都合よい他の日に受講ください。)
<絵画教室展>
上尾市民ギャラリーにて平成21年6月4日~10日  
*上尾洋画研究所で200号の大作制作も可能。
 

(アルベルト譽)  









好天気に恵まれた写生会 逗子マリーナ

2008-05-19 16:32:13 | カルチャー絵画教室
逗子マリーナ写生旅行
去る、2008年5月18日(日)から19日(月)1泊2日の写生旅行が上尾洋画
研究所会(絵画教室)主催で行われました。 
                       (絵画教室の主宰者:まちだよそひこ)






宿 泊 :逗子マリーナカトレヤ館 
参加費 :3150円 (交通費、食事は各自負担)
参加者は、原、山中、斉藤(邦)、工藤、北村、勝又、萩原、鈴木、吉田、
山下、川野、斉藤(典)、町田の13名。

 このところ雨が多く荒れた天気で心配しておりましたが、好天に恵まれ楽しい
写生会が無事に出来ました。


   

  <逗子マリーナより葉山を望む写生>真剣そのもの



上尾駅改札口に7時30分に集合して、7時41分発の湘南新宿ライン・快速
「河府津行き」の電車で鎌倉へ鎌倉到着午前9時27分。
(その電車には、桶川駅で1人乗車し、途中の大宮駅で1人乗車となりました。)

鎌倉駅の改札口を出たところに逗子マリーナ行きの無料バスにてGO。
「逗子マリーナ・リベエラ」 行き無料バスです。

     逗子マリーナカトレヤ館より






「逗子マリーナ・リベエラ」 このレストランで翌日に朝食となりました、、、



写生地の一つ、、、逗子マリーナの高台から葉山マリーナ方向を望む
景色のモチーフとなりました。




 葉山マリーナ方面の写生風景(2008年5月18日)





今回、参加者全員が埼玉県在住(さいたま市、桶川市、上尾市)で、日頃は
海を見る機会が少なく絵を描くことなどありません。

 とても楽しそうに海を眺めながら絵を描いている姿が印象に残っています。

絵が描き終わり、夜の食事は逗子マリーナの近くのお店で新鮮な海の幸の
ご馳走を「新鮮で美味い」「安くて美味い」「沢山あり食べ切れそうにない、、
、」などの声が聞かれました。
 昼食は、近くの食堂で海鮮丼、白子丼、刺身定食、ゲソ丼など(680円~
980円)。





その後、夜はカトレヤ館の部屋に戻りビールとお酒・ジュースで
二次会となりました。
今年の9月に上尾市役所ギャラリーでの第3回絵画教室展の打合せのあと
歓談。
気がつくと午後11時を過ぎておりました。   おやすみなさい。
今年は、昨年の倍の参加で賑わいと盛り上がりがありました。

9月の絵画教室室展でどんな作品が見られるか今からとても楽しみです。





    <葉山マリーナ風景>


昨年は、5月11日(金)から5月12日(土)の2日目は、前日夜の疲れも見
せず早起きが出来て絵をかいていた気がします。
私は、あさ6時に起きて小坪漁港を透明水彩でスケッチしました。
 皆でレストランにて食事を済ませたあと小坪港の海側から逗子マリーナと
小坪港の入江の風景が素敵なので写生しました。
海岸で絵を描いていると近所の人が集まり「うまいですね」「よく描けていま
すね、、、」など話掛けてきました。
写生は、天気が良ければ気持ちよく描けますが、、、今年も昨年同様に天候に
恵まれ良かったです。





                         (記念撮影)2008.5.18
   逗子マリーナ リ グランドブルー(フランス料理レストラン)前にて

昨年、小坪港で絵を描いていた時に近所の人から「鎌倉の歴史や逗子マリーナ
ができてから、江ノ島鎌倉が見えなくなり、残念です。」など話しを聞きました。
何度も「昔はここから江ノ島がよく見えたのに、、、」景色が悪くなってしまった、、

  遠方に江ノ島鎌倉が見えます、、、。
  寒い冬には、江ノ島の左上に美しい富士山が見えます。





今年の写生会も「よい天気でした、、、感謝です。

逗子マリーナ本館前、、、手前本館に晩年の作家、川端康成が住んでいた、、、

<昨年の写生会の思い出>
いつも、レッスンで静物や花をモチーフに描いているせいか、うまい空気を
沢山吸って絵が描けるなんて健康的で幸福だと思いました。
「こんな時間がいつまでも続くのか恐いくらいです、、、」その時、思いました。

(アルベルト譽)

公式サイトはこちらから
上尾市美術家協会洋画部サイトはこちらから
伊勢崎商業高校広瀬会サイトはこちらから



 
<逗子マリーナ カトレヤ館5階より> 水彩画  町田譽曽彦
                           (2008.5.19)                             

絵画教室・アネモネの花 Anemone coronaria

2008-02-23 22:12:21 | カルチャー絵画教室
 絵画教室、2月の題材は、花でした。私が、探していた「アネモネ」が
手に入りレッスンでみなさんが描きました。





  制作途中の生徒作品の一部です。  
 <油絵・水彩の作品>2008・2・22~23 
               金曜コースと土曜コース


 水彩・油絵などで楽しみながら描いた2日間でした。
まだ、寒い季節なので研究所の中ではエアコンと石油ストーブを
使いのレッスンです。





    <アネモネの花>

上尾洋画研究所の教室は、40畳ほどで天井も高く、暖房のエアコンを
つけても冬は、部屋が寒いです。 
しかし、時間とともに部屋が暖かくなりアネモネの花が咲きはじめました。








     <上尾洋画研究所>上尾駅より徒歩8分
                  高崎線路沿い

先に、アネモネの花を描きバックは、次のレッスンにとなりました。
それぞれ、想い出に残る作品が出来ることでしょう。
いまからとても楽しみです。


受講者の中には、家に持ち帰り絵を早く仕上げたいと持ち帰えった
人も多かったです。
 (熊谷、東大宮、原市、桶川など遠方から、車での方も、、、)


<上尾洋画研究所>絵画教室
  
 





指導 :上尾洋画研究所所長 (個別指導)
 社団法人日本美術家連盟会員
  <2008年2月 撮影>

<所在地>
埼玉県上尾市柏座1-4-22 〒362-0075
上尾洋画研究所に関するお問合せ、ご質問など
<問合わせ> 電話048-771-3911

ホームページ
公式サイト油絵町田譽曽彦の世界はこちらから



(アルベルト譽)

来年の抱負!忘年会

2007-12-22 22:41:30 | カルチャー絵画教室
2007年12月21日(金)上尾洋画研究所・町田誉曽彦主宰絵画教室
(20余名)の忘年会が上尾洋画研究所にて午後2時~午後5時まで
開催される。その後、上尾市美術家協会洋画部忘年会(上尾駅西口
「一源」午後6時開催)に出席。


上尾洋画研究所・絵画教室忘年会は、まずT勝又さんの挨拶・乾杯で
はじまりました。




その後、M菅原さんの提案で皆さんの自己紹介が行われました。しばし、
親睦・歓談のあとでビンゴゲームが行われました。(進行役:T勝又さんと
T鈴木さん)参加者の各自が持参した家の物と絵画教室主宰者の水彩画
作品が商品となりビンゴゲームがスタート、、、。

  


今年の水彩画の当選者は、ビンゴのトップのK萩原さんに渡されました。
(秋の写生会・妙義山のときに描いた町田譽曽彦の水彩画作品)



各自の持参品がビンゴゲームで交換終了したのちに一人ひとりの来年に
向けた「抱負」が話されました。




今年の練習を踏まえた来年の取り組み方、、、「今度、大きなイーゼルが家に
購入でき大作挑戦の心構えができた、、、」「理想の師に出会えたので生甲斐を
感じ絵が描けるので嬉しいなど、、、」「からだに障害があり絵が息甲斐と同時に切
り離せないなど、障害を超えて生きてきた人生を涙をこらえながら語った人、、」
「今まで通りに楽しんで絵を描いていきたい」「何もありません、、、」などでした。





   妙義山麓美術館より2007年11月11日写生会

特に、身体の手術・障害を持ちながら絵を描いている人の人生が話された時
は、本人同様に私達の仲間も皆目頭を抑えきれず涙がとまりませんでした。


とても想い出にのこる「絵画教室の忘年会」が楽しくできて嬉しく思っています。
ふだんの健康に感謝して生きて行きたいものです。「今日と言う日を大切に生
き行きたいです。」





  表妙義の写生会宿泊、食事後の親睦風景(07年11月10日)
  

上尾洋画研究所絵画教室は、昨年1月のオープンしました。来年が3年目となり
ます。当初は、金曜コース1クラスでしたが現在は5クラスとなり更に来年は多忙
になりそうです。毎月のように新入会者が増えてきています。そして、こどもお絵
描きのニーズがでてきました。


  
 <記念撮影>
 表妙義の写生会宿泊、食事後の親睦風景(07年11月10日)

私が嬉しいことは、受講の皆さんがいい人で「人間性がとても豊かである」ことで
す。そして、男性と女性の数のバランスがよいことです。女性に比較して男性数が
多いことです。(過去、現役時代の職業等で活躍した、素晴しい人格者が多くいる
ことです。)


受講生は、50才から70才が中心ですが今後若い人も参入されることの願っていま
す。


(アルベルト譽)