群馬県立伊勢崎商業高等学校首都圏同窓会「広瀬会」の平成22年の総会が26日(日)、
<学士会館 >
東京・神田錦町の学士会館で開催されました。同窓生ら52人が旧交を温めた。
「上毛新聞」記事 2010・9・27月曜日
全員で校歌を斉唱した後、町田譽曽彦会長が「広瀬会は発足以来、57年となる。今後も会員の親睦と母校の
発展に向けて活動していきたい」とあいさつ。
続いて、山本勝昭校長が日商簿記検定など資格取得や部活動で実績を伸ばしている現状を報告し、同窓生に
支援に感謝した。
懇親会出は、参加者がそれぞれ母校の思い出を語り、再会を誓い合っていた。
「上毛新聞」2010・9・27月曜日記事より
<第3部 懇親会風景>
創立57周年、広瀬会総会 母校の更なる発展 同窓生旧交温める
広瀬会会長 町田譽曽彦 (38年卒)
広瀬会会員の皆様におかれましては、益々ご健勝にてご活躍のこととお慶び申しあ
げます。
平素より、広瀬会運営にあたりまして、ご理解とご協力を頂き深く感謝申し上げます。
本日は、何かとご多用のなか多数のご参集を頂き誠にありがとうございます。
遠路、群馬より金井昇同窓会長はじめ、山本勝昭校長先生、ぐんま総合情報センター
(銀座)並びに、多くのご来賓のご臨席を賜り広瀬会総会が開会できましたこと、心から
御礼申し上げます。
広瀬会は、昭和28年に設立され、お蔭様にて満57周年を5月に迎える事ができました。
皆様方に心から感謝を申し上げます。
さて、本日の記念講演は、広瀬会 蜂須兼次副会長で「私が関わった職業人生」と題して
貴重な職業体験をもとにしての楽しいお話です。どうぞ、最後までご清聴いただきたいと思
います。
広瀬会の皆様には、昨年11月14日、母校創立90周年に際し広瀬会絵画寄贈のつき、
協賛金のご協力を頂き誠にありがとうございました。
記念式典が盛大に挙行され母校は、創立100周年に向けて新たなスタート切られました事を
ご報告と御礼申し上げます。
その後、母校は、文武両道の建学精神をいかんなく発揮され、群馬県大会は元より、全国
大会でも目覚しい活躍しています。
なかでも全国高校総体「インター杯」で、サッカー部と卓球部女子が全国大会。
又、全国高校簿記コンクールで、個人で落合真菜さんが全国一優勝、団体3位の快挙を成し
遂げてくれました。
本年6部門「サッカー、卓球、簿記、ワープロ、珠算・電卓、書道」各部で全国大会出場は、初め
てとの事です。又、全商1級3種目以上合格者は、昨年度は、111名で全国16位(全国676校)
在校生794名。
広瀬会一同喜びに絶えません。伊商が目覚しい活躍をされており、母校を誇りに思い毎日がとて
も幸せな気持ちです。
今後も広瀬会は、会員相互の親睦と母校の更なる発展のため事業計画を継続して推進行きたい
と思っております。
首都圏同窓会広瀬会は、会員皆様の会費と参加によって成り立っていますのでご理解とご協力を
お願い致します。
結びに、同窓会の皆様とご参集の皆々様方のご健康ご多幸を祈念しご挨拶といたします。
本日は、ありがとうございます。
平成22年9月26日
学士会館広瀬会総会
<広 瀬 会 総 会 次 第>
伊勢崎商業高等学校 (旧伊高) 首都圏同窓会
と き 平成22年9月26日 (日)
ところ 学士会館
司会進行 石田 澄義
◆「第一部 総会」
① 開会のことば 副会長 小茂田 源治
② 校歌斉唱
③ 会長挨拶 会 長 町田譽曽彦
④ 議 事
第1号議案
平成20年8月1日~平成22年7月31日 事業報告並びに会計報告の承認について
事業報告、会計報告 事務局長 五十嵐健一
会計 佐野久美子
監査報告 会計監事 斎藤 功
〃 新井 守
(代理) 井田 修
第2号議案
平成22年8月1日~平成23年7月31日事業計画並びに会計予算案について
事務局長 五十嵐健一
第3号議案
役員改選(一部) 会 長 町田譽曽彦
⑤ 祝 辞
母校同窓会会長 金井 昇 様
母校校長 山本 勝昭様
⑥ 来賓紹介 司 会 石田 澄義
⑦ 閉会のことば 副会長 若槻 博隆
⑧ 記念写真撮影 第二部終了後 参加者全員
◆ 「第二部 記念講演」
演 題 【 私の関わった職業人生 】
広瀬会副会長 蜂須 兼次氏
◆「第三部 懇親会」 司会進行 柿沼 好之助
① 開会のことば 幹 事 古郡 守充
② 会長あいさつ 会 長 町田譽曽彦
③ あいさつ・ 乾杯 赤城会会長 高橋利之様
④ 相談役幹事から ひとこ
⑤ ぐんま情報総合センターご紹介
⑥ ピアノ演奏 中野 亜理佐先生
⑦ 思い出スピーチ 各代表
⑧ 歌唱 故郷他
⑨ 手締め 各代表
⑩ 閉会のことば 相談役幹事 板垣保雄
(アルベルト譽)