母との面会と長男「ル・ロンポワン」 フランス料理のお店の開店2周年祝い
ゴールデンウイーク前半の気持のよい季節となりました。妻の体調も
良い状態なので久し振りに母の入っている東京のケアセンターと長男
のお店が丁度、開店2周年となるので東京に出掛けてきました。
母との面会は、今年になって2回目です。正月頃、院内ノロウイルスのこと
で面会が閉ざされていました。
久し振りにお元気な母の顔に接し、お互い感激の瞬間でした。
開店2周年祝いのこともあり、その足で東京・広尾に食事に行かなければな
らないので母と1時間ほどの会話で「又、来るから元気でネ、、、」失礼。
その時間の大半は、義兄の孫の話と従兄弟の話題でした。親は、幾つになって
も子供と孫の事を一番心配し、愛しているのだと改めて思いました。
ベッドの前に飾られていた花が特別な気持に誘ってくれたように感じました。
義兄の庭に咲いていた「鯛釣り草のピンクの花」が孫の顔のように、いまでも印象
に残っています。
その後、上野に戻り東京メトロで広尾に行きました。広尾駅に来るたびに街が大きく
変わってきている様子が目に映りました。
商店街、新築のビルと入居者が変わってきている動きが感じられました。
日本経済のバブルが弾け、平成8年の日本版のビッグバーンにより雇用契約が終身
雇用制から年俸制・契約制に移行、国が会社を会社が社員を守ってくれた時代は終
わり、自己責任性の社会が生まれたのです。
ネットを駆使し、会社に出掛けないで自宅で仕事を済ませネットで報告の形態が大企
業を中心に取り入れられています。
その影響で街は、確実に変わってきています。
会社の本社シンボルは、世界の東京に集中し豪華な建物と僅かな社員でイメージを
大切にして、、、
活動の拠点は、北海道や九州などに置くことが益々多くなることでしょう。
広告も新聞や雑誌とならんでインターネット上の広告「バナー広告」が多くなって来てます。
時代に遅れないように日々の情報に注意を払い生きていますが、芸術の世界では現実的についていくことを苦手とする作家が多いように感じます。3次元のネット美術館が出てきています。自宅で絵画鑑賞が楽しめる時代になってきました。
新しい絵画の想像が、フランスからニューヨークに移り活発に行われているやに、、、出掛けてみたいですが。「モダンアート」、、、
その日「ル・ロンポワン」は、開店2周年に相応しいお客様が入り、カウンターでその姿と料理の手さばきなど見る事ができました。食事しながら息子と話をして、上尾の自宅に着いたのが午前様をすこし過ぎた時間でした。
アルバイトのケンスケさんがとても好感のもてる経営学専攻大学4年生で安心しました。今年、6月に息子とフランスに行くのが楽しみとか、、、ワイン生産者と高級レストランに行き勉強したいとの事でした。
食事が終わりコーヒを飲んでいたときに長男が「ル・ロンポワン」の開店時に私が今度、スペインかエジプトに絵を描きに一緒に行きたいといった話を覚えており、、、
来年でも、と言った所、、、「具体的に決めていかないと行けない、、、」でした。確かに、その通りだと思いました。
上尾市美術家協会事務局長の2年間の任務も終わり、少し自分の制作ができるようになってきているので、、、考えてみたいと思っています。
どんな仕事でも、お客様に愛されて自分の好きな仕事が出来れば最高。初心を忘れないで、お客様に感謝、これからも「ル・ロンポワン」頑張って欲しいものです。
明日から、二科会埼玉支部展が埼玉県近代美術館で始まりまります。午後からその作品展示作業があり忙しい日となりそうです。
■二科会埼玉支部展■ 明日からはじまります。
会期 平成19年5月1日~5月6日
初日は、午後1時から
時間 午前10時~午後5時30分(入場無料)
会場 埼玉県立近代美術館
(JR京浜東北線北浦和下車3分)
二科会埼玉支部員作品大作100余点展示
公式サイトはこちらから
上尾市美術家協会洋画部サイトはこちらから
伊勢崎商業高校広瀬会サイトはこちらから
Le Rond-Point 「ル・ロンポワン」広尾
(フランス料理のお店)サイトは
こちらから
ゴールデンウイーク前半の気持のよい季節となりました。妻の体調も
良い状態なので久し振りに母の入っている東京のケアセンターと長男
のお店が丁度、開店2周年となるので東京に出掛けてきました。
母との面会は、今年になって2回目です。正月頃、院内ノロウイルスのこと
で面会が閉ざされていました。
久し振りにお元気な母の顔に接し、お互い感激の瞬間でした。
開店2周年祝いのこともあり、その足で東京・広尾に食事に行かなければな
らないので母と1時間ほどの会話で「又、来るから元気でネ、、、」失礼。
その時間の大半は、義兄の孫の話と従兄弟の話題でした。親は、幾つになって
も子供と孫の事を一番心配し、愛しているのだと改めて思いました。
ベッドの前に飾られていた花が特別な気持に誘ってくれたように感じました。
義兄の庭に咲いていた「鯛釣り草のピンクの花」が孫の顔のように、いまでも印象
に残っています。
その後、上野に戻り東京メトロで広尾に行きました。広尾駅に来るたびに街が大きく
変わってきている様子が目に映りました。
商店街、新築のビルと入居者が変わってきている動きが感じられました。
日本経済のバブルが弾け、平成8年の日本版のビッグバーンにより雇用契約が終身
雇用制から年俸制・契約制に移行、国が会社を会社が社員を守ってくれた時代は終
わり、自己責任性の社会が生まれたのです。
ネットを駆使し、会社に出掛けないで自宅で仕事を済ませネットで報告の形態が大企
業を中心に取り入れられています。
その影響で街は、確実に変わってきています。
会社の本社シンボルは、世界の東京に集中し豪華な建物と僅かな社員でイメージを
大切にして、、、
活動の拠点は、北海道や九州などに置くことが益々多くなることでしょう。
広告も新聞や雑誌とならんでインターネット上の広告「バナー広告」が多くなって来てます。
時代に遅れないように日々の情報に注意を払い生きていますが、芸術の世界では現実的についていくことを苦手とする作家が多いように感じます。3次元のネット美術館が出てきています。自宅で絵画鑑賞が楽しめる時代になってきました。
新しい絵画の想像が、フランスからニューヨークに移り活発に行われているやに、、、出掛けてみたいですが。「モダンアート」、、、
その日「ル・ロンポワン」は、開店2周年に相応しいお客様が入り、カウンターでその姿と料理の手さばきなど見る事ができました。食事しながら息子と話をして、上尾の自宅に着いたのが午前様をすこし過ぎた時間でした。
アルバイトのケンスケさんがとても好感のもてる経営学専攻大学4年生で安心しました。今年、6月に息子とフランスに行くのが楽しみとか、、、ワイン生産者と高級レストランに行き勉強したいとの事でした。
食事が終わりコーヒを飲んでいたときに長男が「ル・ロンポワン」の開店時に私が今度、スペインかエジプトに絵を描きに一緒に行きたいといった話を覚えており、、、
来年でも、と言った所、、、「具体的に決めていかないと行けない、、、」でした。確かに、その通りだと思いました。
上尾市美術家協会事務局長の2年間の任務も終わり、少し自分の制作ができるようになってきているので、、、考えてみたいと思っています。
どんな仕事でも、お客様に愛されて自分の好きな仕事が出来れば最高。初心を忘れないで、お客様に感謝、これからも「ル・ロンポワン」頑張って欲しいものです。
明日から、二科会埼玉支部展が埼玉県近代美術館で始まりまります。午後からその作品展示作業があり忙しい日となりそうです。
■二科会埼玉支部展■ 明日からはじまります。
会期 平成19年5月1日~5月6日
初日は、午後1時から
時間 午前10時~午後5時30分(入場無料)
会場 埼玉県立近代美術館
(JR京浜東北線北浦和下車3分)
二科会埼玉支部員作品大作100余点展示
公式サイトはこちらから
上尾市美術家協会洋画部サイトはこちらから
伊勢崎商業高校広瀬会サイトはこちらから
Le Rond-Point 「ル・ロンポワン」広尾
(フランス料理のお店)サイトは
こちらから