逗子マリーナ写生旅行
来る、2008年5月18日(日)から19日(月)1泊2日の写生旅行が上尾洋画
研究所会(絵画教室)主催で行われます。 主宰者:まちだよそひこ
宿 泊 :逗子マリーナカトレヤ館
参加費 :3150円 (交通費、食事は各自負担)
参加者は、原、山中、斉藤(邦)、工藤、小島、北村、勝又、萩原、鈴木、吉田、
山下、川野、斉藤(典)、町田他、16人となりそう。
このところ雨が多く荒れた天気で心配しておりますが、なんとか日曜日は絵が
描けそうです。雨が降ったら部屋の中から写生したいと思います。
きっと、晴れの天気で絵が描けると信じています。
逗子マリーナキャプテンより
上尾駅改札口に7時30分に集合して、7時41分発の湘南新宿ライン・快速
「河府津行き」の電車で鎌倉へ鎌倉到着午前9時27分。
(その電車には、桶川駅で1人乗車し、途中の大宮駅で1人乗車となります。)
鎌倉駅の改札口を出たところに逗子マリーナ行きの無料バスにてGO。
「逗子マリーナ・リベエラ」 行き無料バスです。
逗子マリーナカトレヤ館より
「逗子マリーナ・リベエラ」 このレストランで翌日に朝食をしてます、、、
写生地の一つ、、、逗子マリーナの高台から葉山マリーナ方向を望む
景色のモチーフとなりました。
葉山マリーナ方面の風景を描く、、、真剣そのもの(2007年5月)
今回、参加者全員が埼玉県在住(さいたま市、桶川市、上尾市)で、日頃は
海を見る機会が少なく絵を描くことなどありません。
昨年、とても楽しそうに海を眺めながら絵を描いている姿が印象に残って
います。
絵が描き終わり、夜の食事は逗子マリーナの近くのお店で新鮮な海の幸の
ご馳走を「新鮮で美味い」「安くて美味い」「沢山あり食べ切れそうにない、、
、」などの声が聞かれました。
昼食は、近くの食堂で海鮮丼、白子丼、刺身定食、ゲソ丼など(680円~
980円)。その後、夜はカトレヤ館の部屋に戻りビールとお酒・ジュースで
二次会となりました。
歓談のうちに気がつくと午後11時を過ぎておりました。
今年は、昨年の倍の参加でさぞ賑わいと盛り上がりが予想されます。どんな
作品が出来るか今からとても楽しみです。(14人~20人)
<小坪漁港を描く>2007年
昨年は、5月11日(金)から5月12日(土)の2日目は、前日夜の疲れも見
せず早起きが出来て絵をかいていた気がします。
私は、あさ6時に起きて小坪漁港を透明水彩でスケッチしました。
皆でレストランにて食事を済ませたあと小坪港の海側から逗子マリーナと
小坪港の入江の風景が素敵なので写生しました。
海岸で絵を描いていると近所の人が集まり「うまいですね」「よく描けていま
すね、、、」など話掛けてきました。
写生は、天気が良ければ気持ちよく描けますが、、、今年の天気にかけると
ころです。
昨年、小坪港で絵を描いていた時に近所の人から「鎌倉の歴史や逗子マリーナ
ができてから、江ノ島鎌倉が見えなくなり、残念です。」など話しを聞きました。
何度も「昔はここから江ノ島がよく見えたのに、、、」景色が悪くなってしまった、、
遠方に江ノ島鎌倉が見えます、、、。
寒い冬には、江ノ島の左上に美しい富士山が見えます。
昨年の写生会は「よい天気でした、、、」近所のひとは「1年間でこんな
よい天気の日は少ない、、、めずらしい天気」など、、、
逗子マリーナ本館前、、、手前本館に晩年の作家、川端康成が住んでいた、、、
<昨年の写生会の思い出>
いつも、レッスンで静物や花をモチーフに描いているせいか、うまい空気を
沢山吸って絵が描けるなんて健康的で幸福だと思いました。
「こんな時間がいつまでも続くのか恐いくらいです、、、」その時、思いました。
(アルベルト譽)
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