盛夏の季節、天候不順のこの頃

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第37回上尾市美協展開催

第44回上尾市展授賞式懇親会が開催されました。

2012-10-29 21:03:00 | 上尾市美術家協会
 平成24年10月20日上尾市コミセンにて、第44回上尾市展の授賞式が午前9時30分から
11時まで開催されました。
     

                 
               



                       


     「第44回上尾市展授賞式」ごあいさつ

上尾市美術家協会の町田譽曽彦です。
本日は、何かとご多用のなか多数のご参集いただき誠に有難うございます。
上尾市議会の岡田議長様はじめ、多くのご来賓のご臨席を賜りまして、
第44回上尾市展の授賞式が開会できましたこと厚く感謝を申し上げます。
「授賞者の皆さん、本日は誠におめでとうございます。」
 本年、ノーベル生理学・医学賞を日本人の山中伸弥さんが受賞され、記念
の年となりました。







皆さん、きっと生涯忘れることのできない想い出の年になることでしょう。
6部門の受賞者の皆さん、本日この受賞の喜びと感動を家族とお友達で祝い、
新たな作品制作のスタートとされることを願っています。
本日は、誠におめでとうございます。

                      




その後、12時から午後2時まで東武バンケットホールフローラの間にて114名のご参集にて
懇親会が開かれました。

第44回市展懇親会ごあいさつ

上尾市美術家協会会長の町田譽曽彦です。
本日は、何かとご多用の中、多数のご参集を頂き誠に有難うございます。
衆議院議員、総務副大臣大島敦先生はじめ、上尾市議会より橋北副議長様など多くの


ご来賓のご臨席を賜り、第44回上尾市展の懇親会が開会できましたこと厚く感謝を申し
上げます。

午前中、上尾市展の授賞式が無事に終了できましたこと厚く皆様に感謝を申し上げます。
「受賞者の皆さん、本日は誠におめでとうございます。」

本年、ノーベル医学・生理学賞を日本人の山中教授が受賞され記念の年となりました。
きっと、受賞者の皆様も生涯忘れぬことの出来ない良き年になると思います。

どうぞ限られた時間ですが、本日この席にお集まりの皆様との「出会いとご縁を大切にして」
絆を深めて頂けたら幸いと思っています。








                             

第44回上尾市展懇親会ご来賓挨拶(東武バンケットホール)








                    第44回上尾市展懇親会洋画部受賞者紹介風景(東武バンケットホールフローラの間)

(アルベルト譽)


                 

<第28回上尾市文化芸術祭に参加>
2012年11月2日~11月4日
会場:上尾市コミユニテイセンター
   (上尾市柏座)
                               上尾市美術家協会
                               会長 町田譽曽彦
芸術文化の秋となりました。皆様ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、上尾市文化団体連合会は、本年第28回目の上尾市文化芸術祭を上尾市
コミュニテイセンターで開催いたします。
 
 上尾市に所属する12団体の会員が一堂に会して作品等を発表する祭典です。
上尾市美術家協会が上尾市文化芸術祭に出品参加し、はや3年となります。
上尾市の美術文化の更なる発展と向上に少しでも寄与できればと判断し、
上尾市美術家協会(会員220余名)で協議の結果、本年も日本画 洋画 立体造形
 工芸 書 写真6部門の本部役員が中心となり上尾市美術家協会の役員23名が
作品を出品しています。

上尾市美術家協会の展示会場は、上尾市コミュニテイセンターの1階ホールを上尾市
俳句連盟と分かち合い作品展示しております。



 上尾市は、昭和42年の「埼玉国体」よりスポーツ都市として、埼玉県内はもとより全国
での知名度が高く現在も「スポーツ都市宣言上尾」として、その精神が引き継がれています。
そんな流れの中で上尾市美術家協会は、“文化都市宣言上尾”を目指して様々なアクション、
アピールをこれからも全国に発信して行きたいと思っております。
上尾市文化団体連合会が“上尾市の芸術文化発展”を目標にし、活発な活動を推進しており、
上尾市美術家協会といたしましてもご支援ご協力を致したいと思っております


第10回街角美術館 上尾市 2012年10月16日~11月3日まで

2012-10-15 19:36:30 | 街角美術館
2012年10月16日~11月3日まで
上尾市美術家協会主催の第10回記念街角美術館が明日から開催されます。


                    


   武蔵野銀行(上尾支店) 神戸ハーバーランド F20 油絵 町田譽曽彦  








上尾駅東西の事業主商店街の店舗ショーウインドウーに上尾市美術家協会の
6部門 日本画 洋画 立体造形 工芸 書 写真部門の会員作品が
                   

 

                    サロン・ド・ モリコルデアル店 伊奈のバラ園 F20 油絵 町田譽曽彦


①協力店舗32店の営業日、時間内
 ②ショーサンプラザセンターコート(10月26日まで最終日は、午後1時まで)



埼玉信用金庫 (上尾支店)


主催:上尾市美術家協会









後援:上尾市 上尾市教育委員会 上尾商工会議所 埼玉中央青年会議所
上尾市文化団体連合会

実行委員長 : 林部徳治
上美協会長 : 町田譽曽彦

(アルベルト譽)

第44回上尾市民展覧会10月16日~21日まで上尾市コミセン

2012-10-14 18:46:09 | 上尾市美術家協会・市展
第44回上尾市展がまもなく開催されます。
2012年10月16日~21日まで
上尾市コミセン:日本画 洋画 立体造形 工芸 写真
         (!F・2Fに一堂に展示)
上尾市民ギャラリー: 書

                   

                      上尾市展ポスター 
                        


                      
                     <特選>市長賞作品                    
                    

                     
                      





洋画部門作品  




                     



                      工芸部門作品
(アルベルト譽)


“時の流れ”

2012-10-08 09:00:07 | 上尾市
上尾駅前から転居してはや、3カ月経ちました。現在の住居は13階で眺望がよいです。
北側は、ベランダより浅間山が左に正面に上毛三山の妙義山、榛名山、赤城山が見えます。
そして、少し右に日光の男体山が雪の化粧で顔を見せています。

                                       



東側のベランダからは、左奥に上尾市文化センター、上尾警察そして、右に上尾市役所。
すぐ手前左に上尾市立図書館の建物が一望できます。


                 





 南側は、上尾駅そして、遠方に大宮駅付近の風景が「絵はがき」のように見ることが出来ます。

                

                 


           上尾駅、遠方に大宮駅付近の風景


また、西側通路からは、上尾総合中央病院を手前に、遠方には富士山がクッキリ見えます。
私は、四捨五入すれば「古希」です。、、、まもなく70歳となります。
 「古希」の由来は唐の詩人、杜甫の曲江詩「人生七十古来稀」にちなんでいる。


               
                    



 今の住まいの周囲の風景は、私の人生の”集大成みたいなロケーション”です。
今後、時間をみて四方の上尾風景を油絵で描いてみたいと思っています。今日は、10月8日(祭日)
朝陽が東より輝きはじめました。朝の6時です。 「おはようございます」とにかく健康に感謝です。



「今日と言う日は、一生に1回です。出会った人に最善を尽くし生きて行くことがとても大切、、、」など
20歳に読んだ本にかんめいして生きてきてます。(カールヤスパース著、実存哲学より)
 今日と言う日を大切にして生きて行きたいと思っています。
(アルベルト譽)


母、さくの“49日法要”納骨が天人寺にて

2012-10-08 08:51:16 | 法事
2012年10月7日(日)群馬県伊勢崎市平塚にて町田さく(母)9月1日死去の49日の法要、
納骨「天台宗“天人寺”」町田家(墓地)が親族と隣組のみなさん50名ほどで行われました。






① 49日の法要(実家)








    町田家墓地(2012.10.7)

昨日は、台風の影響かと思われる朝方の小雨もあがり、午前10時半から実家で天台宗の
右島住職さまの法要が行われました。





(アルベルト譽)









<父の法事・記録>

天台宗“天人寺”


 町田六郎、天台宗”天人寺”の町田家の墓地にて納骨が行われました。
会席は、参列者みなさまと深谷市大塚の割烹「楓」でお食事となりました。
在りし日の“母の想い出話し”など語りながらご親戚と参列者の皆様との親睦の絆を深め無事
に終了となりました。





③ 町田家の墓地





      <天台宗・天人寺の本堂>

<父の記録>
平成19年1月28日、町田六郎 享年99歳(没)「至誠院慈眼和敬居士」
の一周忌法要が天人寺の右島住職によりとり行われました。


町田家親族並びに、親戚・隣組40数人の前で、天人寺右島方丈様の読経
が行われました。 ご焼香の後に右島方丈様が一周忌の法要の由来と天台
宗の歴史などお話をしてくださいました。




      天人寺
「心を大切にして生きて行く事の大切さ、、、」などを改めて感じました。





      <お墓にて ご焼香>2008・1・20

天人寺、町田家の墓で親戚並びにご親戚・隣組のご焼香が行われました。





       <赤城山>2008・1・20  

背に、赤城山が美しく聳えるなかで、1人ひとりの焼香が行われました。



■天台宗・天人寺は、利根川べりのお寺で”八甲田山から還ってきた男”の碑が
建てられています。 福島大尉
 八甲田山死の彷徨 ( 新潮文庫 )新田次郎 著 、、、「映画」
 明治35年1月(1902年)の八甲田山で青森第5連隊の雪中行軍210名のうち
199名が凍死する惨事が、、、。しかし、同時に別ルートをたどっていた弘前第31
連隊の37名は全員生還しました。



        <天人寺境内の福島大尉の碑>       

 そのときの指揮官が、「福島大尉で伊勢崎市境平塚出身」です。
映画の中では、高倉健が「福島大尉」として、この指揮官を演じています。




<福島大尉の立看板>
 

 (ご参考)
偶然にも八甲田山の西側、弘前の歩兵第三十一聯隊でも実施計画が進んでいた。
実際、三十一聯隊の方が3年前から計画に着手していた。

行軍指揮官は福島泰蔵大尉。(夏季に八甲田行軍、冬期に岩木山雪中行軍を成功
させている)
人員は大尉の他、将校2名・見習士官7名・見習医官2名・下士官(軍曹・伍長)19名
・看護手2名・兵卒4名の計37人に地元新聞社・東奥日報の従軍記者1名を加えた合
計38名編成。

行軍経路は弘前~小国~切明~銀山~十和田湖(南側に沿って迂回)~宇樽部~中里
~三本木(現・十和田市)~増沢~田代~田茂木野~青森~浪岡~弘前の行程240余
km。
荷物は背嚢に詰め、銃を担ぎ、道中は案内人を付け、民泊を予定していた。(行李隊無。
10泊予定)

 そして、福島大尉率いる弘前歩兵第三十一聯隊雪中行軍隊は、1月20日5時30分に
弘前の聯隊本部(現・桔梗野)を出発した。
未曾有の豪雪地帯への祈願を込め、聯隊を挙げての盛大な見送りであった。

                                           以上



<満92歳の母・深谷市の楓にて>2008.1.20




(アルベルト譽)