海の詩 パステル画 F5 町田譽曽彦
長い間、小樽の運河や港の風景を描いてきましたが、この辺でモチーフを関東近郊の風景に置き換え、自分を見つめてみたいと思います。すこしデフォルメした作品になっていくか、抽象的な作品に発展するのか未知数、、、単にものを描くだけでなく、対象のモチーフに自分の心象を加味し描いて行きたいと思っています。
これからどんな作品が描けるかとても楽しみです。たくさんの先生方に指導をうけてきた成果をそろそろ作品制作にだしていきたいと思っています。
上野公園、東京都美術館で長い年月開催された多くの公募展が今年から六本木の「国立新美術館」で開催されます。社団法人二科会「第92回二科展」が2007年9月5日~9月17日まで国立新美術館(東京都港区六本木7-22)で開催されます。
どんな二科展になるか胸がわくわくドキドキしてきます。
新しいものに興味がある事はまだ、わたしの気持は青春かも知れません。
2007年 イベント <予告・ご案内>
○ 町田譽曽彦油絵展
会期 平成19年6月28日(木)~7月4日(水)
時間 午前10時~午後6時30分 (入場無料)
但し、28日は午後1時より最終日は午後5時まで
会場 上尾市民ギャラリー
上尾駅東口前、アリコベールサロン館2階
(市民ギャラリー 所在住所 )
埼玉県上尾市宮本町2-1
問合せ電話048-771-3911
○ 第11回二科会埼玉支部展
絵画・彫刻・デザイン
会期 平成19年5月1日(火)~6日(日)
午前10時~午後5時30分
会場 埼玉県立近代美術館
(JR北浦和駅北浦和公園内)
交通 JR京浜東北線 北浦和下車3分
入場 :無料
二科会埼玉支部員作品大作100余点展示
○ 第92回二科展
会期 平成19年9月5日~9月17日
時間 午前10時~午後5時まで(入場有料)
会場 国立新美術館
(東京都港区六本木7-22)
○
第15回埼玉二科展
絵画・彫刻・デザイン
会期 平成23年5月3日(火)~8日(日)
午前10時~午後5時30分
会場 埼玉県立近代美術館
(JR北浦和駅北浦和公園内)
交通 JR京浜東北線 北浦和下車3分
入場 :無料
二科会埼玉支部同人・公募作品大作100余点
一堂に展示されます。
主催:二科会埼玉支部
後援:埼玉県、埼玉県教育委員会、朝日新聞さいたま総局
協賛:埼玉県芸術文化祭2011
■町田譽曽彦 画歴■(まちだよそひこ)
故、二科会委員 斎藤三郎先生に師事
1944 群馬県新田郡世良田に生れる
1967 第18回埼玉県展初入選
1967 第18回一線美術展初入選「会友推挙」
1969 武蔵野美術短期大学「美術科」中退
1970 第55回二科展初入選
1971 第23回一線美術展「会員推挙」
1971 第1回個展東急ストア(埼玉)
1972 第2回個展池袋画郎
1973 第3回個展ギャラリーキクチ(画廊企画)
1975 第4回個展銀座サエグサ画廊本店
1975 第25回埼玉県展「特選」受賞読売新聞社賞
1976 第5回個展銀座サエグサ画廊本店
1979 第6回個展池袋三越美術サロン
1980 第7回個展池袋三越美術サロン
1981 第8回個展池袋三越美術サロン
1982 第9回個展池袋三越美術サロン
1983 第10回個展池袋サンシャインシテイ三越
1984 第11回個展上尾市民ギャラリー
1984 第12回個展銀座三越美術サロン
1984 第34回埼玉県展「特選」受賞東京新聞賞
1985 第13回個展銀座三越美術サロン
1986 第14回個展銀座三越美術サロン
1987 第15回個展銀座三越美術サロン
1988 第16回個展銀座三越美術サロン
1991 第17回個展長崎浜せんアートギャラリー
1992 第36回長崎県展「特選」受賞長崎文化放送賞
1997 第18回個展サンメンバースホテル神戸
1998 第19回個展神戸そこう(明石海峡開通記念展)
2000 第20回記念個展新宿三越美術サロン
2000 町田譽曽彦個展画集発行/三越企画・室町美術
2002 第21回個展ギャラリー京華(群馬)
2003 紺綬褒章受章
2004 紺綬褒章受章記念展すぎもと画廊(日本橋)
2005 第90回記念二科展「特選」受賞
2007 第22回個展上尾市民ギャラリー
2010 第14回二科会埼玉支部展「知事賞」
埼玉県立近代美術館
~11 武蔵野銀行本店個展(油絵・水彩)
現 在 :上尾洋画研究所所長
社団法人 日本美術家連盟会員
埼玉県美術家協会会員
埼玉県上尾市美術家協会会長
埼玉県上尾現代作家協会会長
上尾市教育委員会まなびすと指導員
千倉港 ◇油絵が「埼玉自治」の表紙になる◇
「埼玉自治」は、県と市町村を結ぶ埼玉の自治体行政総合研修誌ですが、この度私が描いた千倉港の絵が表紙に掲載されました。
表紙の絵は、私がイタリア取材旅行でカプリ島まで足を伸ばした時の美しい空と海に感動。そんな空気を持つ風景を南房総で探し、制作しました。
ブルーの海と白い灯台が夢とロマンを掻き立ててくれます。
町田譽曽彦の油絵が「埼玉自治」の表紙に
(掲載依頼の7月号は、「埼玉にゆかりの作家」から海の絵を探していたようです。埼玉は海なし県であり、海をモチーフにして描く作家は多くないようです。)
「埼玉自治」は昭和25年9月創刊され、県と市町村の職員、議員、県内企業等で購読されています。
(平成18年7月20日発行)
公式サイトは
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上尾市美術家協会洋画部サイトは
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伊勢崎商業高校広瀬会サイトは
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