盛夏の季節、天候不順のこの頃

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第37回上尾市美協展開催

2011年埼玉二科展 5月3日~埼玉県立近代美術館にて開催される

2011-04-29 18:24:02 | 二科会埼玉支部展

第15回「埼玉二科展」が下記の通り開催されます。
ご多忙中とは存じますが、ご高覧賜りますようご案内申し上げます。
                 
                            <入場無料>



                                  
                 
                 海の追憶(晩秋) F100 町田譽曽彦





             記
第15回埼玉二科展「絵画・彫刻・デザイン」

  絵画作品は、公募入選作品を含め100点余り
  (50号~100号中心に)
  絵画部同人42人大作83点余の作品を展示 
 
   「賞」

 埼玉県知事賞

埼玉県教育委員会教育長賞

 埼玉県芸術文化祭実行委員会会長賞

 埼玉県芸術文化祭実行委員会奨励賞

 朝日新聞さいたま総局長賞

 二科会埼玉支部奨励賞


会場:埼玉県立近代美術館
会期:2011年5月3日~5月8日まで
   午前10時~午後5時30分
主催:二科会埼玉支部
































































































後援:埼玉県、埼玉県教育委員会、朝日新聞さいたま総局
協賛:埼玉県芸術文化祭2011

* 第15回埼玉二科展に上尾洋画研究所から受講生が4名一般公募
  に出品応募されます。(いずれも、30号~50号の個性的心象作品)
  入選・受賞展示されることを心から期待しています。


(アルベルト譽)

埼玉二科展が5月3日から開催される!県立近代美術館にて

2011-04-28 23:25:06 | 二科会

第15回「埼玉二科展」が下記の通り開催されます。
ご多忙中とは存じますが、ご高覧賜りますようご案内申し上げます。




                                  

                 船の詩 F100 町田譽曽彦





             記
第15回埼玉二科展「絵画・彫刻・デザイン」

  絵画作品は、公募入選作品を含め100点余り
  (50号~100号中心に)
  絵画部同人42人大作83点余の作品を展示 
 
   「賞」

 埼玉県知事賞

埼玉県教育委員会教育長賞

 埼玉県芸術文化祭実行委員会会長賞

 埼玉県芸術文化祭実行委員会奨励賞

 朝日新聞さいたま総局長賞

 二科会埼玉支部奨励賞


会場:埼玉県立近代美術館
会期:2011年5月3日~5月8日まで
   午前10時~午後5時30分
主催:二科会埼玉支部
































































































後援:埼玉県、埼玉県教育委員会、朝日新聞さいたま総局
協賛:埼玉県芸術文化祭2011



(アルベルト譽)

いつも笑顔の長谷川隆一氏との別れ(お通夜に)

2011-04-25 21:31:53 | 別れ
いつも笑顔の長谷川隆一氏との別れ(お通夜に)
上尾市、画荘「野口屋」の長谷川隆一氏が平成23年4月19日午前11時25分心筋梗塞
のため68歳で逝去いたしました。


                  



ご親戚、友人 知人 美術関係者等、約数百人のご参列のもとで儀 葬儀が下記のとおり行われ
ました。
 私は、上尾市美術家協会を代表してお通夜に参列いたしました。



            



           記
お通夜: 4月24日(日) 午後 6時より
告別式: 4月25日(月) 午前 11時30分
所在地 :上尾伊奈斎場 つつじ苑
     上尾市瓦葺150 (電話)048-720-7870

喪主 : 長谷川陽一氏







                         





 上尾市美術家協会では、長谷川隆一氏に長年に亘り、上尾市美術家協会展はじめ、
街角美術館等の開催に際し、多大のご支援とご協力を頂きましたこと生前のご厚誼を
深謝いたしますとともに謹んで哀悼の意を表します。
                                 美協会長 町田譽曽彦

 (アルベルト譽)


風景と我が人生

2011-04-22 20:47:13 | 略歴(画歴)


海の詩  パステル画 F5 町田譽曽彦

長い間、小樽の運河や港の風景を描いてきましたが、この辺でモチーフを関東近郊の風景に置き換え、自分を見つめてみたいと思います。すこしデフォルメした作品になっていくか、抽象的な作品に発展するのか未知数、、、単にものを描くだけでなく、対象のモチーフに自分の心象を加味し描いて行きたいと思っています。
 これからどんな作品が描けるかとても楽しみです。たくさんの先生方に指導をうけてきた成果をそろそろ作品制作にだしていきたいと思っています。







上野公園、東京都美術館で長い年月開催された多くの公募展が今年から六本木の「国立新美術館」で開催されます。社団法人二科会「第92回二科展」が2007年9月5日~9月17日まで国立新美術館(東京都港区六本木7-22)で開催されます。


どんな二科展になるか胸がわくわくドキドキしてきます。
新しいものに興味がある事はまだ、わたしの気持は青春かも知れません。

2007年 イベント <予告・ご案内>

○  町田譽曽彦油絵展
 会期 平成19年6月28日(木)~7月4日(水)
 時間 午前10時~午後6時30分 (入場無料)
 但し、28日は午後1時より最終日は午後5時まで
 会場 上尾市民ギャラリー
     上尾駅東口前、アリコベールサロン館2階
     (市民ギャラリー 所在住所 )
     埼玉県上尾市宮本町2-1
     問合せ電話048-771-3911


○ 第11回二科会埼玉支部展
    絵画・彫刻・デザイン
   会期 平成19年5月1日(火)~6日(日)
       午前10時~午後5時30分
   会場 埼玉県立近代美術館
        (JR北浦和駅北浦和公園内)
   交通 JR京浜東北線 北浦和下車3分
      入場 :無料
    二科会埼玉支部員作品大作100余点展示


○  第92回二科展
    会期 平成19年9月5日~9月17日
    時間 午前10時~午後5時まで(入場有料)
    会場 国立新美術館
       (東京都港区六本木7-22)



第15回埼玉二科展
    絵画・彫刻・デザイン
  




    会期 平成23年5月3日(火)~8日(日)
       午前10時~午後5時30分
   会場 埼玉県立近代美術館
        (JR北浦和駅北浦和公園内)
   交通 JR京浜東北線 北浦和下車3分
      入場 :無料
   二科会埼玉支部同人・公募作品大作100余点
    一堂に展示されます。
    
    主催:二科会埼玉支部
    後援:埼玉県、埼玉県教育委員会、朝日新聞さいたま総局
    協賛:埼玉県芸術文化祭2011






  ■町田譽曽彦 画歴■(まちだよそひこ)

故、二科会委員 斎藤三郎先生に師事
1944 群馬県新田郡世良田に生れる
1967 第18回埼玉県展初入選
1967 第18回一線美術展初入選「会友推挙」
1969 武蔵野美術短期大学「美術科」中退
1970 第55回二科展初入選
1971 第23回一線美術展「会員推挙」
1971 第1回個展東急ストア(埼玉)
1972 第2回個展池袋画郎
1973 第3回個展ギャラリーキクチ(画廊企画)
1975 第4回個展銀座サエグサ画廊本店
1975 第25回埼玉県展「特選」受賞読売新聞社賞
1976 第5回個展銀座サエグサ画廊本店
1979 第6回個展池袋三越美術サロン
1980 第7回個展池袋三越美術サロン
1981 第8回個展池袋三越美術サロン
1982 第9回個展池袋三越美術サロン
1983 第10回個展池袋サンシャインシテイ三越
1984 第11回個展上尾市民ギャラリー
1984 第12回個展銀座三越美術サロン
1984 第34回埼玉県展「特選」受賞東京新聞賞
1985 第13回個展銀座三越美術サロン
1986 第14回個展銀座三越美術サロン
1987 第15回個展銀座三越美術サロン
1988 第16回個展銀座三越美術サロン
1991 第17回個展長崎浜せんアートギャラリー
1992 第36回長崎県展「特選」受賞長崎文化放送賞
1997 第18回個展サンメンバースホテル神戸
1998 第19回個展神戸そこう(明石海峡開通記念展)
2000 第20回記念個展新宿三越美術サロン
2000 町田譽曽彦個展画集発行/三越企画・室町美術
2002 第21回個展ギャラリー京華(群馬)
2003 紺綬褒章受章
2004 紺綬褒章受章記念展すぎもと画廊(日本橋)
2005 第90回記念二科展「特選」受賞
2007 第22回個展上尾市民ギャラリー
2010 第14回二科会埼玉支部展「知事賞」
     埼玉県立近代美術館
 ~11 武蔵野銀行本店個展(油絵・水彩)

現 在 :上尾洋画研究所所長
社団法人 日本美術家連盟会員
     埼玉県美術家協会会員
     埼玉県上尾市美術家協会会長
     埼玉県上尾現代作家協会会長
     上尾市教育委員会まなびすと指導員 



  千倉港 ◇油絵が「埼玉自治」の表紙になる◇
「埼玉自治」は、県と市町村を結ぶ埼玉の自治体行政総合研修誌ですが、この度私が描いた千倉港の絵が表紙に掲載されました。
 表紙の絵は、私がイタリア取材旅行でカプリ島まで足を伸ばした時の美しい空と海に感動。そんな空気を持つ風景を南房総で探し、制作しました。
ブルーの海と白い灯台が夢とロマンを掻き立ててくれます。


     町田譽曽彦の油絵が「埼玉自治」の表紙に



(掲載依頼の7月号は、「埼玉にゆかりの作家」から海の絵を探していたようです。埼玉は海なし県であり、海をモチーフにして描く作家は多くないようです。)
「埼玉自治」は昭和25年9月創刊され、県と市町村の職員、議員、県内企業等で購読されています。
(平成18年7月20日発行)
公式サイトはこちらから
上尾市美術家協会洋画部サイトはこちらから
伊勢崎商業高校広瀬会サイトはこちらから

「鯵のひらき」に見えるでしょうか?絵画教室〇さんの作品

2011-04-14 06:37:20 | カルチャーセンター
今年は、東日本大地震の影響で花見の気分になれません、、、上尾市美術家協会の
仲間が写した桜、満開の写真をみて感じました。
自然界は、いつもと変わらない呼吸をして歳月を刻んでいるのに、、、人間は、自然界
に比較するととても弱いものだとつくずくおもいました。

                   






      心の大切さ今後もち続け生きて行きたいと思っています。






高崎カルチャーセンターの受講生からコメントがあり、受講生のブログを覗き読ませて
頂きましたらブログに「ステキな魚の作品」画像がありましたので多くの方にみて頂たく
アップさせていただきました。






               


「鯵のひらき」に見えるでしょうか? 「とてもよく描けています。」おばあちゃんステキ、、、お孫さんより

 受講生の皆さんが余りにも熱心に絵を描かれるので上尾からの100分の時間は、
あまりに苦になりません。
高崎カルチャーセンター通勤の高崎線車中でひとり1人の作品とお顔を想い出しながら
12月開催の高崎市民ギャラリー教室展でみなさんの嬉しそうなお顔を思いながらの道程です。

皆さんとお会いできるのが人生の生き甲斐にもなってきているような気がします。
「今日と言う日を大切にして生きていこうと思います。」 明日と言う日は、わかりません。
だから、きょう出会った人に最善を尽くし生きていけば、後悔はありません。
わたしが20才の学生時代に読み感動した本です。    
                       実存哲学 (1961年): カール・ヤスパース





(アルベルト譽)