盛夏の季節、天候不順のこの頃

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第37回上尾市美協展開催

第15回埼玉一水会の人々展

2013-05-28 18:31:52 | <美術情報個展・公募展・各種展覧会>
第15回埼玉一水会の人々展2013
●5月26日(日)~6月1日(土) AM10時からPM6時30分最終日、4時終了
●川口総合文化センター(リリア)1F展示ホール



 
小川  游 浅見嘉正 川村親光 関口美和子 瀬社家知子 寺井力三郎 西山立夫

保坂 晶  森 敬介  山本耕造 その他60名余 (敬称略)






    西山立夫さんの作品「積雪の妙高遠望」と久しぶりの再会(記念写真)

武甲山 八ケ岳 妙高山などの風景と人物・静物など写実的な作品が多く展示されて
いました。 その中で数点抽象的な作品もありました。20号~50号の作品が多かった
です。
 久しぶりに多くの先生方とお話ができタイムスリップできました。

                       



懇親会では、群馬県 神奈川県 岐阜県 愛知県からの先生と歓談ができて有意義な
時間でした。

(アルベルト譽)

町田譽曽彦展 武蔵野銀行指扇支店1階

2011-10-31 23:54:59 | <美術情報個展・公募展・各種展覧会>
東京新聞 (朝刊)10月31日(月)
情報ファイル◆展覧会
町田譽曽彦展 11/1~11/30、
武蔵野銀行指扇支店1階で。入場無料
土曜祝日休み。 記事が掲載される












<町田譽曽彦展>
  長崎港 神戸港異人館より港 南房総風景など
会期:2011年11月1日(火)~30日(金)
    午前9時~午後3時(営業時間) 
会場:武蔵野銀行 指扇支店 1階ロビー
    JR指扇駅下車2分
    埼玉県さいたま市西区大字宝来1727-1
<お問い合わせ>電話048-623-3131(代表)
           
           <プロフィール>
 群馬県に生れる
 第90回二科展特選 埼玉県展特選2回 
 二科会埼玉支部展知事賞受賞
 個展:三越百貨店11回 ・神戸そごう百貨店
     サエグサ画廊本店他24回 
 









 (社)日本美術家連盟会員
 埼玉県美術家協会会員
  上尾市美術家協会会長
  上尾現代作家協会代表
  上尾洋画研究所 (主宰)
 アトリエ: 埼玉県上尾市柏座1-4-22 
 ?048-771-3911
ホームページ http://www.arp-nt.co.jp/machida/
(アルベルト譽)


埼玉二科展(絵画・彫刻・デザイン)オープン

2011-05-04 09:33:30 | <美術情報個展・公募展・各種展覧会>

第15回「埼玉二科展」が埼玉県立近代美術館で開催されています。
昨日5月3日は、オープン日となり朝から多くの来場者が遠路から観に来て
くださいました。(約240人)
                  


                 



                

会期は、日曜日迄です。何かとご多忙中とは存じますが、ぜひご高覧賜り
ますようご案内申し上げます。
                 
                            <入場無料>


                   


              
                 
                 海の追憶F100 町田譽曽彦





             
第15回埼玉二科展「絵画・彫刻・デザイン」
                  
                


                 絵画部門作品 安食 広由(同人) 浦野 光江(同人)

  絵画部門は、公募入選作品を含め97点(50号~100号中心に)
  絵画部同人42人、大作83点余の作品が展示されております。 
 
   「賞」

 埼玉県知事賞

埼玉県教育委員会教育長賞

 埼玉県芸術文化祭実行委員会会長賞

 埼玉県芸術文化祭実行委員会奨励賞

 朝日新聞さいたま総局長賞

 二科会埼玉支部奨励賞
                 


                宙の蛹 V (そらのさなぎ) 西村 文明(同人) 2011.5.3



         
会場:埼玉県立近代美術館
会期:2011年5月3日~5月8日まで
   午前10時~午後5時30分
主催:二科会埼玉支部



























































































                   

              デザイン部門会場A


                                
                                
                               




                                 デザイン部門会場B






後援:埼玉県、埼玉県教育委員会、朝日新聞さいたま総局
協賛:埼玉県芸術文化祭2011

                  

           内藤幸枝 斎藤典華 原 日出雄 関谷雅之(各氏)作品 

* 第15回埼玉二科展に上尾洋画研究所から受講生が4名一般公募
  に応募出品。 いずれも、30号~60号の個性的心象作品は、入選
  展示されました。 誠におめでとうございます。

                                   (敬称略)
(アルベルト譽)

第94回二科展入選作品 工藤静香

2010-08-24 08:40:08 | <美術情報個展・公募展・各種展覧会>
2009年9月2日~14日<第94回二科展>


         


      国立新美術館(東京・六本木)2009年



第94回二科展入選作品 工藤静香



Photo By スポニチ <情報>記事より
 覚せい剤取締法違反の罪で起訴された女優酒井法子被告(38)の友人の歌手工藤静香(39)が3日「第94回二科展」に入選したため、東京・六本木の国立新美術館を訪問。スポニチ本紙の直撃取材に「私の中にはいまも可愛い法子ちゃんがいる。これからは子供のことを一番に考えて生きてほしい」と思いを明かした。

 酒井被告の事件について沈黙してきた静香が初めて心境を語った。

 「今回のことで彼女の一言を思い出したんです。“しいちゃん(静香)の子供はいいな。こんなに愛されて”って。そんな彼女が、なぜ自分の子供よりも違うものへ走ってしまったのかが分からない」と首をひねった。

 午後1時すぎ、国立新美術館にジーパン姿で現れた。今年の入選作は「True Colours(心の色)」。14回目の入選は「30代では極めて異例」と二科展も驚くほどの快挙だ。




 作品の前で直撃したところ「家で見たより、引き立って見えたのがうれしい。これまでで一番の自信作かな」と大満足の様子。2人の愛娘も8歳と6歳。子育てをしながら学ぶものは多く、今作の多彩な色使いも画家としての新境地。「いろいろなものに影響されるのが人生だけど自分にとって大切なものを忘れなければ、周りに流されず生きていける。そんな思いを込めた」と言う。

 夫の高相祐一容疑者(41)=覚せい剤所持容疑で再逮捕=からの誘いにおぼれていった酒井被告にとって、この言葉が持つ意味は大きい。そこで「友人として、同じ子を持つ母親として、酒井被告に掛けたい言葉はありませんか?」と尋ねると重い口を開いた。

 「法子ちゃんと最後に会ったのは4年くらい前。NHKで偶然すれ違ったら元気で。でもやせたなあって思った。忙しいけど子育ては大丈夫?と聞いたら“大丈夫だよ、頑張ってるよ”って言ってたんです」

 酒井被告が静香のファンで、97年ごろに日本テレビ「THE夜もヒッパレ」など歌番組で共演して親しくなった。高相容疑者とも会い「きゃしゃでやさしそうな人」という印象だったという。6年ほど前まで家族ぐるみで親交があり、お茶の間でも有名な友達関係になったが、互いの子供が別々な小学校に進学したこともあって会うことが減っていった。






 「子供ができた時、法子ちゃんはすごく喜んでいて。それがどうしてこんなことに…。旦那さんに誘われたとしても子供を一番に考えていたら避けることはできたはず。一番つらい思いをしているのはお子さん。早く落ち着いて勉強できる環境が整えばと思う」

 弁護士から小説を差し入れられたという酒井被告。「何かを参考にするより、目を閉じて自分の心と会話する方が彼女にとっていいと思う。私の中ではいまも可愛い笑顔の法子ちゃんがいる。もう反省はしていると思うし、あとは子供のためにしっかり前を向いて立ってほしい」と話した。

のりピー「奄美でも覚せい剤使用」警視庁が追送検へ
本当に本当にごめんなさい…酒井被告が謝罪の手紙
工藤静香(くどう・しずか)
①町田譽曽彦の世界公式サイトはこちらから

②群馬県立伊勢崎商業首都圏同窓会広瀬会サイトはこちらから

③Le Rond-Point  「ル・ロンポワン」東京・広尾 のフランス料理、
町田雄一郎のお店のサイトはこちらから


④中央大学学員会「白門43会」 http://www.gakuinkai.com/hakumon43/

(アルベルト譽)

第60回埼玉県展が5月25日から埼玉県立近代美術館にて開催される

2010-05-19 23:31:11 | <美術情報個展・公募展・各種展覧会>
応募作品の中から入選した作品や県内作家からの招待作品等の展示を行います。

         第60回埼玉県展




     








<会 期>   
平成22年5月25日(火曜日)~6月16日(水曜日)
    午前10時から午後5時30分まで
     (金曜日は午後8時まで、月曜日休館)














<場 所> 
 埼玉県立近代美術館  
  (JR京浜東北線 北浦和駅西口徒歩3分) 

             




         晩秋 油彩画 F50  町田譽曽彦(第60回県展出品)








<部 門> 
 ・日本画(水墨画含む)  ・洋画(版画含む)  ・彫刻
 ・工芸  ・書(篆刻・刻字含む)  ・写真

<観 覧> 
         無料




            

薔薇の花がとても美しい季節となりました。埼玉近代美術館に行って美術鑑賞でも
           と微笑を見せたメグちゃん、、、「感想をお聞かせください。。。」




<関連情報>
  県立近代美術館の常設展示室で、県展60周年を記念して「埼玉の美術家たち」の展示を行います。併せてご覧ください。
埼玉県立近代美術館ホームページ 年間スケジュール

                


<第60回記念埼玉県美術展覧会(県展)の審査結果について>

 埼玉県、埼玉県教育委員会、埼玉県美術家協会及び埼玉県芸術文化祭実行委員会では、5月25日(火)から6月16日(水)までの会期で、県立近代美術館(さいたま市)を会場として開催される、第60回記念埼玉県美術展覧会(通称「県展」)に先立ち、5月10日(月)から5月12日(水)までの3日間、鑑審査を行い、入選作品、入賞作品を決定し、その結果がまとまりましたので、お知らせします。
 入賞者の表彰は、6月12日(土)午前10時30分から、「埼玉県知事公館」(さいたま市)で行います。入選作品と県内作家から招待作品等2,000点を超える作品が一堂に展示される県内最大の公募美術展に是非一度足をお運びください。皆様のお越しをお待ちしております。

    
1 第60回記念県展の主な特徴
(1)全国最大規模の公募美術展
  今回の県展では、前回展よりも33点多い4,474点の応募がありました。自治体が主催 する公募美術展としては、全国的 にみても、トップクラスの出品数を誇ります。

(2)県下全市町村からの出品
   今回の県展では、前回に引き続き県内の全64市町村からの応募がありました。出品者 も15歳から95歳までの幅広い年齢層にわたっています。

(3)60回記念事業
今回、県展が60回目を迎えるのを記念して、これまでの知事賞などの賞に加え、新た に「60回記念賞」を設定し、11人の方の入賞が決定しました。
 また、県立近代美術館の常設展示室では、県展60周年を記念して、「埼玉の美術家たち」と題して戦後の埼玉の美術を牽引した美術家たちの代表作を7月11日まで展示します。






2 審査結果の概要
(1)出品の状況
  ア 出品点数    4,474点
    一般応募作品 :4,052点  招待作品等:422点  
  イ 出品者数    3,779人
    一般応募出品者:3,357人  招待作家等:422人
  ウ 県下全市町村(64)から出品
  エ 出品者の年齢 最年少 15歳、最高齢 95歳

(2)各部の特徴(各部審査評より)
  ア 日本画:不況と云う世間の風の中であったが、昨年並みの222点の公募があった。
        入選作品の選考では、5回にわたり鑑審査を入念に繰り返し、入落を決め、
        受賞作品についても、投票を重ね、各賞を選定した。作品の傾向としては
        人物、花鳥、風景も比較的おだやかな良い作品が多かった。
  
  イ 洋 画:例年の出品点数より多かった昨年を上回る応募があったため、審査内容の
        充実に心掛けるよう審査員全員に確認した上で判断した。入賞作品はベテ
        ランの技量を尊重した上で、若い力や将来発展する可能性について配慮し
        た。

  ウ 彫 刻:全体としては人体をモチーフにした具像作品が多かったように思われた。
        今年気がついた点では、石彫が少なくなったのに対して、テラコッタの作
        品が増え、また、10代の出品者が増えたことである。立体の造形では、作
        者の「何を作りたいのか」というはっきりしたコンセプトを前面に打ち出
        して制作した作品が求められ、そうした作品は、人々の心に必ず何かを訴
        えるはずである。

  エ 工 芸:工芸における表現は、素材や技法、表現形式など多種多様である。
        今回、新しい表現形式、技法による作品が出品されてきたが、作品の内容
        は手先の作業に終わり、工芸作品としての説得力を有していただろうか、
        問い直して欲しい作品も少なくなかった。


  オ  書 :公募552点とやや減少し、それに伴い入選数も330点と減少せざるを得な
        かった。入選率は59.8%と前回展とほぼ同率となった。
        入賞候補作品12点について、誤字脱字のチェックを行った結果、上位に
        ランクされた作品の中から脱字が発見され、残念ながら候補から外さざ
        るを得なかった。

  カ 写 真:応募点数1,285点、前回展に比べ23点程の増加となった。特筆は今回初め
        て応募と言う方が多く見られた事である。
        入選は、488点(前回比49点増)となった。各地域から、他種多様のジャ
        ンルで各々の楽しみ方で応募してくるが、作品作りに少しだけの悩みと、
        苦しみを加えれば、必ず見る人の心にもっと強く伝わる。

(3)入選の状況
   ア 入選点数    1,746点
   イ 入選率      43.1%
   ウ 入選者の年齢 最年少 16歳、最高齢 93歳

(4)受賞の状況
   ア 入賞者  80人
   イ 入賞者の年齢  最年少 17歳、最高齢 75歳
     《最年少》
      工 芸 共同通信社賞    川口 真那子(かわぐち まなこ) (17歳)深谷市
      写 真 60回記念賞     伊藤 由梨(いとう ゆり)  (17歳) 越谷市
     《最高齢》
      彫 刻 埼玉県美術家協会賞   萩原 俶行(はぎわら ひでゆき)  (75歳)さいたま市
       書  埼玉新聞社賞      丸林 香雲(まるばやし こううん) (75歳)春日部市
      写 真 NHKさいたま放送局賞 楢原 力(ならはら ちから) (75歳)さいたま市   

(5)入賞者の表彰
   ア 日 時  6月12日(土) 午前10時30分~12時
   イ 場 所  埼玉県知事公館 大会議室
3 県展のこれまでの開催状況
  ・第1回(昭和26年)  大宮市立東中学校にて開催
  ・第2回~第6回    県庁舎、川越市立第一中学校、埼玉大学文理学部、県議会
              議事堂にて開催
  ・第7回~第15回 県立美術館(別所沼公園内)にて開催
               (※第10回は県立図書館で同時開催)
  ・第16回~第32回  埼玉会館にて開催
  ・第33回(昭和58年)~ 新しく開館した県立近代美術館にて開催
  ・第40回~ 埼玉県芸術文化祭の一環として開催






(アルベルト譽)

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